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はくち  作者: 宮沢弘
第一章: 出発前1
5/25

1−5: に、き30

きよお ぼくのほかに にゆういんしてる ひとにあつた

びよおいん だから ほかにもいる、て おもてたけど あつたのわ はじめてだ、た

しろいふくお きてる せんせえはたくさん あ、たけど

せんせえがたくさん いる びよおいんだな、て おも、てた


そのひとと いろいろはなした

でも たぶん そのひとも はくちだとおもお

ここわ はくちのびよおいんなのかなて おも、た

でも てすと お する へやに ふつうのひとが はい、ていくのも みたことがある

だから はくちの びよおいんじや ないとおもお


はくちの びよおいんだ、たら けんちやんと い、しよだつた がこおとわちがう がこおと にているのかなて おも、てた

そのがこおわ おとまりかいおする ところだ、た

まいにち おとまりかいだ、た

そこの せんせえわ ちよといやなひとだ、た

いつも ぼくたちお はくちはくち、て いつてた

たくさん べんきよおお しなくても よか、たのわ うれしか、たけど

ええと そおじやなくて

べんきよおおして あたまがよく なりたいな、て おも、てた

でも はくちはくち て いわれるのわ いやだ、た


そのあと おとまりかいわ する けど が、こおじやない が、こおに いた

そのがこおじやない が、こおの ともだちわ だいたいいちにちじゆう そのが、こおに いたけど ぼくわあさに なると かいしやにい、てた

めがねお かけないといけないのが いやだ、たけど めがねお かけないと かいしやではたらけない、て せんせえ ええと がこおじやないから せんせえじやないの かな そのせんせえじやない せんせえに いわれたから めがねおかけて かいしやではたらいてた

めがねにわ →こんなのや ↑こんなのがみえて つぎにどおすれば いいのかお おしえてくれた

かいしやで はたらけてたのも だからなのかな

ぼくの ほかにも めがねお かけてたひとが い、ぱいいたから き、とそおだとおもお


かいしやだけど きゆうけいじかんにわ ともだちといしよに てれびおみたりした

ときどき ともだちが こいつあわるいやつだなあ おい てい、たから ぼくも わるいやつだなあ、て こたえた

おまえにも わかるか、て きかれたから わかるよてこたえた

こいつにも わかるくらいわるいやつだ、ていたから そおだよそおだよて こたえた


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