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はくち  作者: 宮沢弘
第五章: そして
23/25

5−3: につき427

うちゆうせんお みた

へやにわ はいれなかたけど

ちよつと そおぞおと ちが、てた

とおくえ いくから すごい おおきいかと おもてた

でも お、きいペ、トボトルみたいのが 3つと それとやぱりお、きいペ、トボトルみたいのが いち にぃ さん えぇと6こと6こになってたから えぇと12ほんと それとジュースのかんが 3つおいてあ、た

せんせえわ これだけだよて い、た

くみたてて ああゆうかたちに するんだて い、た

おおきい ポスターがあ、て どおゆうかたちに なるのか かいてあた

でもね おおきさだと あれだけじやないんだて い、た

ほて わかる て きかれたから かんがえたけど よくわからなかた

ほら よ、ととか ふるいふね についてる ほ だけどて おしえてくれた

ぼくわ それなら わかりますて こたえた

そおゆう ほ みたいなのが あれにはい、て るんだて おしえてくれた

あんなのに はいてるなら ちいさいんだろおなて おもた

そしたら せんせえわ でも すごく おおきいんだて おしえてくれた

どれくらい おおきいんですか て きいたら はばで 30メートルくらい かなて おしえてくれた

30メートルて かんがえてみた

おおきいなと おもお

それが ペ、トボトルみたいなの 1つにはい、てるんだ て おしえてくれた

そんな おおきいのが ペ、トボトルに はいるのかなて おもた

さいしよのころ わね じしやくの ちからと あれと あわせて つかおおかて かんがえも あたんだ て おしえてくれた

じしやくわ かたほおで くつついたり はなれたりするから そおゆうのですかて きいた

ちよ、と ちがうけどね じしやくの ちからて い、たのが よくなかたかな て せんせえわ い、た

ええとね モーターわ し、てるよね て い、たから し、てますて こたえた

あれわ じしやくと でんきで まわるんだて せんせえわ おしえてくれた

それと おなじよおな ものかな て おしえてくれた

じしやくわ どこにあるん ですかて きいたら ほ の まわりやなかお じしやくに しよおてゆう かんがえだたて おしえてくれた

それか たいよおもじしやく だし たいよおからはなれても じしやくのちからわ あるから そちのほおも かんがえてみたて い、てた

そつちだと ほ じやなくて はつでんきの やくわりかなて い、てた

でも まわるとこがあるかもしれなくて みたかんじわ おもしろいかもしれないん だけどねて い、てた

だけど そおゆうのわ ど、ちもなくても いいて ことになたて おしえてくれた

ぼくわ そおなんですか て こたえた

よくわからなかた からだけど も、とちやんと きけばよかた かなておもお

それで せんちよおわ もお の、てるんですか て きいた

そしたら まだだよて おしえてくれた

いつ のるんですかて きいた

くみたてて ロケトに のせて からだねて おしえてくれた

うちゆうに いてから もしかしたら もおい、かいのせるかもて おしえてくれた

ぼくわ ロケトに のせるん ですかて きいた

ポスターの えの かたちで そのまま うちゆうに いくのかと おもてた

でもあんな ちいさい うちゆうせんだから ちいさいロケトで いいのかな

でも ちいさいロケトで いいなら うちゆうせんの ままでもだいじよおぶな きもする

やぱり おおきなロケト なのかな

せんせえに ロケトが ごごごてなるのも みたいですて い、た

うちあげの ことて せんせえがいた から そおです うちあげです て こたえた

もちろん みれるよ て おしえてくれた

きみの ぼくのこと コピーがせんちよお だからね きみにも ちやんとみて もらうよて おしえてくれた

あしたですか あさてですかて きいたら もおちよつとさき だなあて せんせえわ い、た

ロケトで うちゆうせん が うちあげお みるのが たのしみです


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