3−5: につき318
おかあさんの ゆめおみた
おとまりかいおする がこおに いてから あ、てないけど
それでおもいだした
まだ につきにかいて なか、たとおもお
ぼくにわ おにいちやんがいた て おかあさんが い、てた
でも ちいちやいときに しんじや、た、て
ゆめの なかで おかあさんがい、てた
ええと かしこくなくても いいから やさしいひとに なりなさい だ、たかな
ぼくわ ぼくわかしこく ないのて きいた
おかあさんが なんてい、たのか ゆめでも みれなかつた
おかあさんわ ぼくがはくちだて ぼくがちいちやいときから し、てたのかな
でも おとまりかいおする がつこおにい、てから おかあさんに あ、てない
やぱり はくちなのわ おかあさんわ いやだ、たの かな
だつて がこおのおともだちにわ おとおさんやおかあさんが あいにきてた
ここのびよおいんも おともだちにわ おとおさんやおかあさんやおともだちが あいに きてる
でも やぱりおかあさんわ きてない
なんか さみしくなつて きちやた
がこおの せんせえわ にこにこしてなさいて い、てたけど
がこおのせんせえごめんなさい ちよとにこにこして られないかも
あしたわ にこにこする よおに します




