魔法紹介 (本編を見終わってから見てください)
魔法について詳しく載っています。ストーリーでよくわからなかったらご覧ください。
まずはレベルについて。Lv1~LV10まであり、言うまでもなく数値が高いほど強い。特にLV10に関しては使える人が世界規模でも数えるほどしかいない。はっきり言ってLv5ぐらいが使えれば十分周りから尊敬される。(ついでに主人公の父はファイアLv4、フリーズLv3、サンダーLv2、そのほかに二種類の魔法が使えた。)それでは、魔法の紹介です。
ファイア (炎系魔法)
一番簡単にできる魔法。掌で火の玉(大きさはレベルが大きいほど大きくなる。)を作り、相手にぶつける。(レベル7以上は物体にあたると爆発を起こす)
フリーズ (氷系魔法)
掌から冷気を放ち、物体を凍らせる。レベルが高くなればなるほど、冷気が強まり、凍らせる時間も早める。
サンダー (雷系魔法)
天に向けて指や杖を掲げ、雷を降らせる。レベル4以上なら場所に関係なく雷を降らすことができる。そしてレベルが高ければ高いほど、雷が太くなり、よりたくさんの量を降らせることができる。
マジックシールド (防御魔法)
魔法の威力を消す魔法。ただし、相手の魔法の威力のほうが高かった場合、マジックシールドは割れてしまう。
リカバリー (回復魔法)
自分か仲間一人の体力を回復させる魔法。レベルが高くなるほど、回復できる量は多くなる。ただし、死人は無理。(レベル6以上は、対象が自分も含めた味方全員になる。)
速力上昇 (補助魔法)
自分か仲間一人のスピードを一定の間、上げる魔法。レベルが高くなるほど、上昇している時間が増える。(レベル4以上で、対象が自分も含めた味方全員になる)
エアロ (風魔法)
空気の渦をまとった腕を地面にたたきつけ、自分の周りに空気の渦を作り上げる魔法。レベルが高くなるほど範囲や威力が高まる。(レベル7は大型台風を超える風だとか)
氷牙乱舞 (合体魔法)
発動方法はエアロと同じ。エアロと違う点は空気の渦ではなく、氷の渦を作り上げる点。これは合体魔法全般に言えることだが、レベルが低くてもすざましい威力を放つ。レベルは合体させた魔法のレベルと等しい。(たとえばLv1のフリーズとLv1のエアロを合体させるとLv1の氷牙乱舞ができる。)
雷撃決殺 (必殺魔法)
五精霊のライルのみが扱える魔法。相手にすざましい電撃を送り、相手を一撃で倒すというライルの必殺技でもある。弱点は、相手に触れていないと発動しないということ。ついでに必殺魔法というのは、その人のみが使え、レベルが存在しないが名前に恥じぬ力を持っている。
筋力上昇 (補助魔法)
自分か仲間一人の筋力を一定時間、上げる魔法。レベルが高ければ高いほど上昇している時間が長くなる。(レベル4以上で対象が自分を含めた味方全員になる。)
魔力上昇 (補助魔法)
自分か仲間一人の魔力を一定時間、上げる魔法。レベルが高くなればなるほど上昇している時間が長くなる。(レベル4以上で対象が自分を含めた味方全員になる。)
クエイク (土魔法)
土属性ではあるがどちらかというと爆発で相手にダメージを与える魔法。地面の地殻エネルギーを利用し、相手の足元を爆発させてダメージを与える。なお、レベルが高くなればなるほど、範囲と威力が高くなる。
フレアブレス(炎魔法)
広範囲に炎をぶちまけながら相手を飲み込む魔法。広範囲なのでほぼ、避けることはできない。ついでに、レベルは存在せず、威力はファイアLv7~8である。
これも、ストーリーが進むごとに多くなっていくと思います。