表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

白玉稲荷の怪異サマ−桜と少女が降る夜に−

作者:安崎依代
妖を視る瞳『見鬼』を持つ千佳子は、唯一の理解者であった祖母の死に耐え切れず、桜が綺麗に咲き誇る新月の夜、飛び降り自殺を謀る。

謀った、のだが……

「……おや、これは異なこと」

運がいいのか悪いのか、千佳子が墜落した先は、稲荷神社への勧請道中を歩く白毛九尾の美青年のモッフモフの尻尾の上で……!?

「私の命を助けちゃった責任取ってよっ!! せっかく死のうとしたのになんってことしてくれんのよっ!!」

死ねなかったことに逆上した千佳子は、今日も白毛九尾の新米御稲荷様・玉藻のお社に押しかける。

全ては玉藻に呪い殺してもらうため。

しかし『玉藻狐族の地位向上』を野望としてかかげる玉藻は、千佳子を呪い殺すどころか『拾った命の有効活用』として千佳子に加護を与える始末。

そのせいで千佳子はなし崩し的に玉藻へ加護を願う人々の抱える事件に巻き込まれていってしまい……

訳アリ新米御稲荷様 × 自殺志願の女子高生が紡ぐ現代怪異譚、はじまりはじまり☆
2024/07/27 17:57
恋し、寂し、白の桜
2024/07/27 20:16
2024/07/27 20:35
2024/07/27 20:46
2024/07/27 21:41
2024/07/27 22:27
2024/07/27 22:45
愛し、悲し、白の兎
2024/07/27 22:47
2024/07/27 22:55
2024/07/27 23:03
2024/07/28 09:45
2024/07/28 12:01
2024/07/28 12:51
2024/07/28 13:01
2024/07/28 19:04
2024/07/28 23:28
厭わし、儚し、白の夢
2024/07/29 00:06
2024/07/29 10:54
2024/07/29 11:05
2024/07/29 15:20
2024/07/29 15:22
請いし、叶いし、白の狐
2024/07/29 15:32
2024/07/29 15:36
2024/07/29 16:31
2024/07/29 16:34
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ