1-3.「人類初をねらえ」
1-3.です。
よろしくお願いします。
本日は、もう1話 投稿予定です。
『….。ヒント!?いります?』
「欲しいです。神様。システム様。」
『うむ。苦しゅうないぞ。迷える子羊よ。』
「システムさん…。キャラ設定があやふやです..。作者が作るストーリー並みにあやふやです…。」
『…。では、わかっていると思うのですが、人類の初めてを経験してください。例えば、初めてLV10になるとか。ダンジョンをクリアするとか。』
「ダンジョンってクリアできるんですか!?」
『クリアできます。詳しくは、この小説の2話を読んでね。聖域化をクリアって呼びます。』
「わ、わかりました。俺も小説を読んだ体で話を進めます…。」
『無駄が省けて、よろしい。』
よし、人類初をどんどん狙うか。
「うわー!!ダンジョン内で人類として初めて転んだー!!」
俺は、盛大に転んでみた。ジャッジは!?
『無効』
「ダンジョンの壁を破壊してやるー!!」壁を殴った…。手が痛い…。
『なめてんの?』「….。違うか…。」
「ちっ!人類で初めて自分を鑑定してみたー」
『惜しい!!』
小鳥遊 雷
人間
男
LV2
HP:1250
MP:800
筋力:1650
知力:750
瞬発力:1850
精神力:2050
ユニークスキル
【生物共通言語】
【雷魔法】
アクティブスキル
【鑑定】
パッシブスキル
【熟練度100倍】
【MP回復(大)】
【経験値100倍】
今はこんな感じだな、スキルはチート級だと思うのだが、身体能力はすごいのか、すごくないのかわからない。
地上に戻ったら、他人を見て確認するしかないか。スポーツ選手でも鑑定すれば一発だろう。
続きが気になるよ。
応援してやるよ。
って方
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前作も完結しておりませんが、よろしくお願いします。
[3章完結]俺のスキルが「ハートを盗む」だったんだが....。こんなスキルで異世界生きていけますか?こっちは必死に生きてるだけだ!
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