2-26.「独裁者反対運動」
2-26話です。
新規ブックマークありがとうございます!!
製作の励みになります!!
「次!ケン!」
「俺。めっちゃ強くなったと思うんだけど…。」 珍しい、弱気だな。どうした?食あたりか?
立花 剣 ☆5
新人間 NEW
男
LV3
HP:10400
MP:3600
筋力:10600
知力:3650
瞬発力:10900
精神力:5650
ユニークスキル
アクティブスキル
【身体強化】
【受け流し】NEW
パッシブスキル
【剣豪】
【気配検知】NEW
強い。その一言だ。
受け流しのスキルは、閃いたらしい。
戦っている時に、「んっ?こうか?いやっ…。」とか言い出して、3日後ぐらいに、「これだー!!」と叫んだら覚えていたらしい。
良くわからんが、天才なんだろう。
「次!紅一点!占いばばぁ!」
「ライ。燃やすわよ!!そのポジションに無理やり持って行こうとするのやめなさいよ!!!」
相変わらず元気な奴だ。
武田 桜 ☆5
新人間 NEW
女
LV4
HP:4800
MP:9700
筋力:3570
知力:10400
瞬発力:3670
精神力:9400
ユニークスキル
【未来視】
アクティブスキル
【火魔法】
パッシブスキル
【MP回復(中)】NEW
【気配検知】NEW
まぁ、魔法使いって感じだな。本人が望んでいる【風魔法】は手に入っていないが、【MP回復(中)】もゲットしたし成長してると思う。
ちなみに【MP回復(中)】は自力で身に着けたらしい。「俺たちの未来はどうなってる?」に真摯に対応していたら知らぬ間に覚えていたらしい。
という事は…。俺たちのおかげという事か。「ライ。あんた達のおかげじゃないからね!!」 未来視より優秀な、超能力持ってる?
「最後!我らがモモちゃん!」
「どうしても見たい?ねぇ?」「ミタイデス」「しかたないなー。」
モモちゃんは、相変わらずだ。 ブレない。媚びない。変化ない。の三原則に忠実だ。
モモちゃん
ヒールスライムジュエル (SSR)
メス
LV14LV振り(1200)
HP:3600LV1⇒150
MP:6000LV1⇒300
筋力:1100LV1⇒0
知力:4800LV1⇒150
瞬発力:3600LV1⇒150
精神力:8000LV1⇒300
種族スキル
ヒール(☆5)⇒1UP
エリアヒール(☆4)⇒1UP
バリアフィールド
固くなる
結界(☆2)NEW
固有スキル
【鑑定】
進化先 なし
ジュエルスライム(SR)NEW
普通に強いね。ヒーラーとして死角がなくなってきている。
種族スキルで、【結界】を覚えている。レベルアップで覚えるのかな?
進化先は…。これは、退化だな。
「よし、目標を達成したし。みんなも自分の家に帰って、家族を連れてくる?」
「ライ。それも大事だけどよー。もうじき3か月たつぞ。俺たちには、お前のスキルとか教えてくれるんだったよな?」
やっぱり、覚えているか。
「そうだー!チート君の実力の開示請求するぞ~!」「独裁者はんた~い!」「回復棒よこせ~!」
あ~! うぜ~!!!
「ついでに、見せたいものもある。俺たちの聖域に帰ろうぜ!!」
作者からのお願いです
少しでも、続きが気になる。頑張れ。
と思った方、ブックマークや評価をお願いいたします。
☆☆☆☆☆をタップして、★★★★★にして頂いたら
モチベーションがすごい勢いで回復します。是非よろしくお願いします。
前作も完結しておりませんが、よろしくお願いします。
[3章完結]俺のスキルが「ハートを盗む」だったんだが....。こんなスキルで異世界生きていけますか?こっちは必死に生きてるだけだ!
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1937219/