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ヤドカリ警官

作者:直井 倖之進
 あらすじ

 昨年、“スクールポリス法”が施行された。SP法と略されたこの法律は、小中学校の中に交番を置くというものである。
 学校のひと部屋を間借りしていることから、そこで働く彼らのことを、人々は、「ヤドカリ警官」と呼んだ。
 今年四月。所轄署の地域課に卒業配置され、ヤドカリ警官の一員となった真中光一。勤務場所は、西桜小学校内交番。
 “建前”である節税やいじめの減少を大看板として施行されたSP法。だが、その“本音”は、虞犯少年の洗い出しにあった。
 これは、新米警察官真中光一と小学五年生の少年瀬戸隼人との、信頼の絆を描く物語である。

 ご訪問、ありがとうございます。直井 倖之進です。
 今回で7作目となります。原稿用紙100枚ほどの短編で、更新は、3日に一度を予定しています。次回更新予定日につきましては、各話後書きにてお知らせします。よろしくお願いいたします。
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