オマケ
本編のあとがきで ちょこちょこしていた 顔文字小ネタ劇場
本編より数がなぜかある謎はおいておいて
本編終了したのに 残ってしまったのでオマケで アップしてみました。
顔文字劇場なので 本当に 短文で 会話文しかありません…
「それヨコシナサイo(`Д´*)o」
「…やだよ。これは」
「いいからヨコシナサイo(`Д´*)o
…ってなにこれ?!」
「ニナさんにとられても取り返せるようにデカデカと名前をかいてみたんだ。
これで大声で泣いて大人を呼び寄せたら…」
「…かわいくない ((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
「またねえさまにプレゼント ?(・_・?)」
「そうだよ ( ノ^ω^)ノ」
「素直にプレゼントって渡したら喜ぶと思うけど ヾ(´Д`;●)ォィォィ」
「そんなことしたら、俺を構おうとしないじゃん。きっとプレゼントにすら興味を示さないんじゃないかな (ーё一)」
「曲がってるよ!おまえも!姉さまも! ((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」
「今日ニナさんお茶するかな。 (*´-`*)ゞ」
「…。お茶菓子? (((((゜゜;)」
「そう。焼かせたんだ。美味しいよ。お茶の用意してよ。
ニナさんが来そうな場所に。 ( *´艸)」
「素直に呼んだらいいじゃないか!ボクをダシニツカウナヨ ((( ̄へ ̄井)」
「呼んで最初から数が用意されてたらニナさん興味示さないで来ないよ。なにいってんだよ。 (*`ω´*)」
「…。」
「ホントに姉貴をどうにかする気?。。(〃_ _)σ∥」
「なに?今頃 (  ̄З ̄)」
「なんか複雑な気分なんだよねー…。
女としてみたとすると、どうかな…。リスク高すぎだよな!っと思うから、親友としてフランツが心配になるし、俺、自他共に認めるシスコンだから、純粋にとられたくないってのもあるし、このままスローンの野郎の好き勝手にさせておくってのも釈然としないから、それならフランツのほうがマシかな。とかさ。でも、フランツの毒牙にかかるのもかわいそう。
複雑な気分なんだよ。解れよ。(*`Д´)ノ!!!」
「ふーん (*´∇`*)
ニナをどうやってオイツメヨウカナー (*´∀`)」
「オマエなんもきいてねーだろ? (ノ`Д´)ノ彡┻━┻」
「ならさ、いきおくれちゃってもいいの?アノ野郎がズルズルと好き勝手しつづけてもいいの?」
「…」
「ならいいじゃん。逃げるの得意だからなー。短期決戦に持ち込まないとなー!かといって追い詰めすぎると反撃にでて逃げちゃうだろうしなー」
「姉貴は猫じゃねーし!」
「殿下。妃殿下に相談相手が必要ではないでしょうか」
「ニーナがつくんじゃないのか?フランツ」
「ニーナが教育係につくことは教育的には適してますが、妃殿下が悩みを共有できるほど年齢がちかくありません。同年代のご友人を兼ねた教育係も必要ではないかとおもいますが。」
「…。( ̄^ ̄)」
「…。(  ̄- ̄)」
「それだけか?」
「ニーナは伯爵令嬢で、殿下ともエレーナさまとも同じ年です。欠員に早々になることも考えられますよ?」
「…!」
「( *´艸`)」
「…。ワカッタ。スローンに言おう。」
「なんかさー。フランツが企んでるんだよなー」
「…俺は関りませんよ (ーё一)」
「そんなこと言うなよ!アルフレッド!俺の居住空間が荒れる! ((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」
「知るか!俺のサポート範囲は公のほうだ!プライベート空間にまで巻き込むな!スローンさんに頼め!」
「…ムリ。ニーナ捕ろうとしてる。いや、取り返すほうかな …」
「…関わるな。俺とエレーナの生活まで乱すな!」
「…」
「エレーナに言うなよ。嬉々として乗り込んでくる。」
「あれ?フランツ、うちに来てたの?声かけてくれればよかったのに。」
「いまからかけてもらうところだったんだ」
「また父上に貢物?」
「いや?今日はご挨拶。総決算。」
「… ((( ;゜Д゜)))」
「♪」
「(((-д-´。)(。`-д-)))」
「よろしくね♪義弟」
「…父上が許可しただけで、まだ姉貴がうなづいたわけじゃないだろ!!」
「うん!でもスローンの野郎から離れたっぽいんだよね。」
「え?!ホント?!!」
「俺は狩りのタイミングは逃さないタイプなの知ってるだろ?なんのために餌巻いて油断させてたとおもうのさ!」
「何年前の話だよ。しかも逃げられてんじゃん」
「そんなことないよ(#`皿´)」
「で、父上に何を頼んだんだよ」
「ニナさんには事後承諾だけど、ちょうだいって♪
これでなにをやっても何が起きても赦される!」
「ナニスルキ!」
「オマエをおじちゃんにしてやろうかと。ニナさん多分往生際悪いんだよねー。」
「ヤメテー!!!!」
これで完全にストックがつきました…。
どなたかリクエストしてくれるようなことでもあれば
ニナを逃走させてフランツにしとめさせようかなっと思いますwwww
完全に捕獲されていないが少々気がかりではありますが…
ストックをまた ためることができたら 復活してきます
ありがとうござました