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俺つかめたみたいだよ、チャンスを!ニナ。
嬉しすぎて顔がニマニマしてしまう。
ニナを取り戻せる手段と逃がさない理由をてにいれた。
機転を聞かせてスローンさまか呼んだ産婦人科医は3ヶ月に入っているかもしれないといっていた。
なんで今まで診察を受けていないのか
父親はオマエか!なんで何も知らなかったんだ!
等々いろいろ怒られたが全く気にならない。
もうニマニマしっぱなしの俺に呆れたのか、いろいろニナへの注意を残し、落ち着いたら専門医にかけることを約束させ、かえっていった。
ニナの母上は
「あまり追いつめないであげて。わかってやってるでしょ!フランツ。
ニーナは自信がないのよ。なんでもそつなくこなしてしまうくせに。なのにとっても自分についてだけシビアなの。
だから、堪えられなくなると、とんでもないところまで逃げちゃうのよ…。経験あるでしょうが!
半分はあなたたちのせいなんですからね!
ニーナの虫除けを見えないところでしすぎたのよ!だから自分の評価を量れず、卑下するのよ!
…しばらく、休ませてあげて。」
と、半分怒って半分安心してアランと帰っていった。
アランはなんか捨て台詞はいてたきがするけど、落ち着いたらきいてやる。
スローンの野郎は一番油断ならない。こんなことになるなら伯爵に遠慮せず、さっさと自分のものにしておけばよかったと。
さっき、ニナが倒れたと気づいて無ければ。
社交嫌い発動して、でてこなければ、我が子共々スローンの野郎にとられていたかもしれない。
城から先に出るべきではなかった。
ニナがなんと言おうと。
「ニナ」
時々目が覚めかけるが、そのたびに名前を呼んで手を握る。
そうすると、ふわっとまた眠りについてしまう。
ここ最近睡眠も満足にとれてなかったのかもしれない。
俺が離れたことで、ニナにこれだけダメージを与えられたことが、悪いとおもいつつ、嬉しくてしょうがない。
今回は、余裕をもってタイミングをはかれたわけじゃない。
運良く、運良く掴んだタイミングでこうなれた。
このタイミングを大事にしなければならない。
「母上、スローンと姉貴のこと気づいてたよ」
「え?」
「なんで知ってたのに黙ってたのか詰め寄られた」
「ええ!? Σ(Д゜;/)/?!」
「うちとしては、スローンにもらってもらえれば御の字だったみたいだよ。」
「((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
「運が良かったな。タイミング次第でもっていかれてたな」
「((ヾ(≧皿≦メ)ノ))」
「姉貴の妊娠、エレーナさんや殿下、スローンは知ってたみたいだし。だいぶ前から 仕事、減らされてたらしいよ (ーё一)」
「頭が上がらないところが一気に増えた気がする」
「((( ̄へ ̄井)」




