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第3話外伝!


 以前は、

 『Second Real/Virtual ちょっとした外伝?』

 という名前のモノでした。


 それが、勿体無いという未練から『外伝集』という形に変えたのです。


 本編のサイドストーリーみたいなものです。

 本編の更新に合わせて増えていくでしょう(おそらく)。


 どうでもいいような日常編だったり、

 CERO18くらいのドロドロした話だったり、

 読むのが苦痛に思えてくるようなマニアクスな話だったり、

 注意事項で『残酷な表現が含まれています』の前注意が必要(かな?)みたいな話だったり、

 どう考えても著作権とかヤバげな話だったり……!


 とにかく、ジャンル不定の不定期更新ですが、よろしくお願いします!



 あっ、この話は3、4話まで読んでから読めば時制がわかる(と思い)ます。




 白州唯高校―2年3組


 そこは様々な呼称を持つ特別場所。

 曰く、

 『人外魔境』

 『異界』

 『無法地帯』

 『西部の酒場』


 『激戦区』

 『白州唯の400高地』

 『アラモ2nd』

 『日本のアフガン』

 『紛争地帯』

 『抗争地域』


 『変人の会』

 『ハグレパーティー』

 『シラスイ・ベスト・オブ・カオス』


 ――などと呼ばれる問題クラス。


 自分達から他クラスの者に危害を加えたり、侵攻していくことはない(が、時と場合と状況によっては……)。むしろ、他人、特に近隣クラスの生徒に対して非常に友好的である。


 しかし、同じクラスメイトや、教師に対してはかなり手厳しい。

 そんな問題クラスに1人のALTがやってきた。



「今日から半年、この学校で一緒に授業を進めることになります。

 ALTのワルクス先生です」



 紹介の最中、クラスの一部の連中が不敵に笑った。











 Second Real/V...ersus


  -3話外伝-


 -出席点呼!

 ワルクスvs2年3組(の面々)!-










「ワルクスさんはどこの国から来たんですか〜?」



 いきなり飛び出した質問。

 それを先生が冷静かつ丁寧に訳し、伝える。



「出身はオーストラリア。

 家はカナダ。

 仕事先はアメリカ、中国、フィリピン、フランスなど、世界中」



 ワルクス本人の口から飛び出した言葉は日本語だった。

 それは生徒達にとって意外以外の何者でもない。

 ワルクス本人の口から飛び出した言葉の流暢りゅうちょうさといったら、一般的な日本人の話し方と大差なかった。



「はいはい。

 今日は3、4時限連続で授業のはずよね?」


「確か」

「そうっすよ、センセ〜」

「ダリィ……」


「それじゃあ、3時間目は軽い自己紹介でもしましょう。

 レクリエーションということで」


『よっしゃぁ!!』



 大多数の生徒は喜びの声を上げた。

 が、一部の生徒から――授業しろよ――不満の声も上がっている。

 意気込む生徒、何考えているのか分からない佇まいのMr.ワルクスと先生。



「Mr.ワルクス。日本語が上手ですね」


「はい。覚えましたから」


「漢字はわかります?」


「ランク2までなら」



(ランク2?)

(まさか、漢検じゃないか?)

(へ〜、ランク2だって)

(あの外人二級もっているの?)

(いや、そのレベルを勉強したってんじゃない?)

(ま、負けた……)

(どっちにしろ試すか?)

(別にこっちから仕掛けなくてもさ〜)

(そうそう。先生なにかやらせる気だよ)

(……性格悪)



「じゃあ、出席確認お願いできますか?」


「ええ。いいですよ。

 レクリエーションってことだし」



 あっさり承諾。

 英語教師はワルクスに必要なものを渡す。



「名前を呼んであげてください。

 分からなかったら教えますから」



 会話の後、席と名前表を参照しながらの出席確認が始まった。

 少々困ったことに、顔写真が無い。



「え〜、じゃあ、ボクが取って問題ないね?」


『いいですよ〜』



 生徒は大いに賛成。

 そして出欠確認が始まった。



「じゃあ。

 1.アキモリ……“トモアキ”」


「あの、ワルクス先生“チアキ”です」



 黒いロングストレートの髪の女子、本人が挙手し、訂正を求めた。

 早くもミス。


 だが、仕方の無いことだ。

 『智明』=『トモアキ/チアキ』と、どちらでも読めるのだから。


 更に、座席表には名前順の番号しかついていない。

 ルピ無し、顔写真なし、番号だけ。

 つまり、番号を照らし合わせて名前を読むしか方法は残されていなかったのだ。



「ちなみにあだ名は“放火魔”〜」



 親切なのか失礼なのか判別しにくいが、他の女子生徒がそう説明した。

 1.女子:秋森 智明



「チアキ……か。

 2.イガラシ シャ……サ?

 ――サリナ」


「はい」



 2.女子:五十嵐 沙理奈


 あだ名は“メイド”〜


 またしても謎の解説。解説者は女子だ。



「類ちゃん言わないでよ!」


「よく読めたなあの外人」



 陰口等を流しつつ、当たったことが判明し続ける。



「3.イワイ シンヤ」


「おう」



 3.男子:岩井 信弥

 あだ名“キリングマシ〜ン”


 おっかない眼光がその女子生徒に向いたが、当の睨まれた女子生徒は全く気付いていない。



「4.オオハシ トモキ」


「イエス」



 虎刈り頭の男子がいい返事をする。

 4.男子:大橋 友樹

 あだ名は“バッファロー”

 一部から笑い声が漏れ始める。



「5.……フユキ?」


「Mr.ワルクス。それで“オカユキ”と読むのです」


「オカユキ……ビン…タ?」


「あ、は〜い」



 5.男子:阜之 瓶太

 珍しい名前だ……

 ワルクスの率直な感想だった。


 親は何考えてそんな名前を付けたんだか…

 通り名は“鉄拳”だよ。



「6.ゴクラミネ?」


「センセ〜“オクラ”です。

 そんで、ミネじゃなくて“レイ”です」



 6.男子:御倉 嶺

 あだ名:小倉〜(パンによくあるアレ)



「7.ナツヤマ ヨウコ」


「“カヤマ”だよ先生」



 7.女子:夏山陽子

 あだ名は“クイーン”(攻撃的性格により)。



「8.キタジマ サ……コウヤ?」


「はい」



 日本人には珍しい赤い目の持ち主の男子だった。

 8.男子:北島 幸哉

 一番つまんねぇ〜男だよ。



「うるせぇ、アバズレ」



 生徒同士のいい争いを先生に任せることにしてスルー。



「9.キダ、キタムラ?マイコ」


「イエス」



 凛々しい目付きの女子。

 9.女子:木田村 麻衣子

 通称:裏委員長〜



「10.ゲンロ セイジ」


「あ〜。

 マイネーム イズ “シンジ クロミチ”」



(何っ!?

 これで“くろみち”?)



 10.男子:玄路清慈

 通称:源氏(玄路→ゲンジ→源氏)

 このクラスに、まともな苗字はいないのだろうか?



「11……

 ……コレはなんと?」


「それは“コマクラ”と読みます」


「ソーリー。

 コマクラ……

 ……カンカン?」


「はい!

 “かんかん”違います“ミカン”です!」



 素早く挙手し、素早く訂正する女子生徒。

 正直、これはすぐに回答を出すことは難しい。

 何故か?


 漢字で書くとこうなる


 → 『駒倉 観観』

 『観』×2!


 誰でも間違える。

 親はどういう気持ちで名付けたんだ!?


 あだ名はやっぱり“カンカン”〜



「カンカン言うなー!」


「ん〜、12.サキジマ エリ」


「はい」



 正確に言うと“サキシマ”だが。

 12.女子:崎島 恵理

 あだ名は“スズメバチ”



「13.サノ……シロ ユウジ」


「イエス」



 気だるそうに彼は返事した。

 13.男子:佐野代 勇司

 あだ名:ジェイソン



「14……ん?いないよ?」


「センセ〜、トキの鞄があるので職員室だと思いま〜ス」


「休み明けですか?」


「引きこもり明けだと思いま〜す」


「じゃぁ、15.マノ ミツサダ」


「イエス。

 でも、“マノ”じゃなくて“シンノ”です」



 15.男子:真野光定

 あだ名は“政さん”


 あだ名の由来は、

 真野光定→シンノ コウテイ(読み違い)→真の皇帝?→秦の始皇帝→政。


 秦の始皇帝の名前は“政”だったらしい。

 故にそんなあだ名が付いたのだ。



「16.スミダ…」


「スダ コウヘイ。

 ここにいます」



 16.男子:隅田幸平

 あだ名は“ダーティ”



(イラつく名前ばかりだなぁ……)



 読みにくい。

 というより、フェイント混りな名前が多いのは気のせい?


 そして次の名前はこんなのだ

 → 多名中 豊



「17.タナナカ」


「“タナウチ”」



 読んで字の如く。

 あだ名は“タナチュウ”

 本人はかなりその呼び名をやめて欲しい思いだという。


 17.男子:多名中 豊


 というか、まともな名前はいないのか!?

 さすがにワルクスも頭にきていた。



「18.フユタニ サツキ」


「“トウタニ”です」



 18.女子:冬谷 紗月

 あだ名は“お嬢”

 そのまんま、お嬢様なのだ。



「19.モモヤマ ミツル」


「“とうやま”だよMr.ワルクス」



 この子、目付き悪……

 19.男子:桃山 充

 このクラスの委員長。で、ヤクザの子供。



「20.……

 ナグラ アイイン」


「ナグラ“アイン”OK?

 Mr.ワル」



 前の男子に負けないくらい目付き悪……

 睨みつける彼女は20番.女子:奈倉 愛院あいん

 あだ名:ケルベロス。

 早速噛み付かれた気分だよ。



(……有り得ない)



 もはや国際世界で通じる態度ではない。

 着席の仕方からして。


 背もたれに寄りかかり過ぎ!



「21.ナダ……ん??」


「ヒトミ」


「Sorry.

 ナダ ヒトミ」


「イエス」



 21.女子:灘 仁美

 通り名は、ノーフェイスよ。


 『仁』を『じん』と読まないだろうという直感が当たったのだが……本当に無表情だよ、彼女。



「22.ニイハタ タケ……??」


「マイネーム イズ “タケミ ニイハタ”」



 22.男子:新旗 武巳

 あだ名はいたって普通、28(にぃはち)である。


 

「23.ノワダ コウヨウ」


「マイネーム イズ “ミツヒロ ノワダ”」


「……Sorry」



 23.男子:野和田光陽

 あだ名は、Nova


 段々腹が立ってきた。

 だが、完璧を目指す男。

 それがワルクスだ。ここで子供みたいにキレるわけにはいかない。

 機嫌を損ねるような素振りもダメだ。


 自分のプライドに反する!

 怒ってはダメだ!

 そう、完璧のSRセカンドリアルとして!



「24.ハコオト カイ」


「マイ ネーム イズ “カイ ハコネ”」



 どんな字か?

 こんな字だ → 函音 カイ


 24.男子:函音 カイ

 あだ名:フォルテ。



「25.ハシモト ユキト」


「はい」



 女子が挙手、やっと当たり!


 25.橋本 雪兎



「あだ名は“セット”〜」



 『雪兎』この部分を読み間違えたことがこのあだ名の発端だ。

 本人は結構気に入っているらしい。



「26.ハル……ランホ?」


「イエス!」



 女子2連続当たり!

 26.女子:春 蘭穂。


 あだ名:ランボ〜


 ふと、男子の当たりも欲しいと思った。



「27.……ヒグチ?」



 クエスチョンマークを浮かべつつ顔を上げてみる。

 教室の廊下側でワルクスに目配せして頷いている少年発見。

 あれか。



「ヒグチ ヨシキ」


「イエス」



 嬉しそうに頷く少年。


 ――国際派か?

 たまにいるものだ。

 他国や他文化との交流を深めたがっているものの、自分からアプローチしない性質の人間が。

 積極性にかけるというか、



(まぁ、学生の彼らにはこういう時しか機会が無いからな)



 機会に恵まれないのだ。

 どんなに世界が国際化しようと、彼らがどんなに背伸びしようと、子供である事実に変わりは無い。


 27.男子:樋口 四式

 あだ名:スリーパー

 クラス1の居眠り君なのだ。


 何はともあれ、ひさびさ男子の正解!



「28.フジ…ミネ トオル」


「イエス」



 男子が挙手。

 窓際の最後尾。


 28.藤峰 徹

 あだ名:キャッチャー


 4連続ヒット!

 次も当たるか!?


 ワルクスはストレスを紛らわすため、半ば自棄やけで何人連続で当たるかと言う行為に出ていた。



「29.ミヤハラ……レンタ?」


「イエス。

 マイネーム イズ “レンタ ミヤハラ”!」



 声がでかい!

 29.男子:宮原 漣太

 通称:不曲〜


 『漣』に戸惑ったものの正解。

 5連続ヒット。



「30.……ムラコシ カンジ」


「はい」


「あだ名:アキバ!」


「やかましい!」



 クラスの一部から再び笑い声が聞こえる。

 30.男子:村越 貫二


 6連続。

 気付けばすでに30番代に突入していた。



「31.ムラ……ムラサキ ツバサ」


「イエス」



 気のせいか、やたらと整った顔をしている男子ではないか。

 31.男子:村崎 翼

 あだ名:エロティカ

 このクラス内で右に出るものなしと言われるほどの美形であり、エ―――……


 さぁさぁ、7連続だ!

 いくか10連続〜!?


 と思った矢先、



「32.リョウ……ガネ?」


「は〜い。“モロガネ”ね〜」



 焼けた肌の男子生徒。

 体操のお兄さんヨロシク、太陽に匹敵するくらい眩しい笑顔で説明する、本人。



「モロガネ ヒロシ……キ?」


「イエス」



 7連続でストップ。

 記録を止めたのは2年3組マイコ派の鉄砲玉、32.男子:両金 弘史喜


 あだ名はもちろん、『モロキン』!



「33.ユキノ ロクリ?」


「すいません。

 “ろくり”じゃなくて“リクリ”です」



 本当に雪みたいに白い肌の女子。

 33.女子:雪乃 六莉

 あだ名:バッター


 2連続ミス!



「34.リツカイ ミキ」


「先生惜しいです。

 “リッカイ”ですので」



 34.女子:律海 美輝

 あだ名:Ms.スタン!


 何故そんな名か?

 護身用のスタンガンで教頭を辞職に追い込んだ事件が発端だ。(教頭が悪いらしいが)



「35――.」


「はいっ!

 はいはいはいはい!

 類家香織ルイケ カオリです!」



 まるでラジオ。

 彼女は、先ほどから不親切丁寧にあだ名を教え続けてくれた生徒だった。

 35.女子:類家 香織



「ワルクス先生、そいつのあだ名は“ウィルス”だ!

 あんまり関わらんほうがいいぜ!」



 クラス委員長がマジで説明する。


 あだ名の由来は今まで見てきたとおり、勝手にいらん情報まで流してしまうからだ。


 関わるともれなく情報漏洩の脅威に晒されること必死!

 噂大好き!

 混乱大好き!

 2年3組の筆頭汚点!


 だからウィルスと呼ばれている。



「ん〜

 36.……先生これは?」


「これは“ワカセ”です」


「ワカセ ユサクラ?」


「先生、“ユ オ”」


「ユオ?」


「イエス」



 36.女子:和霞瀬 癒桜

 あだ名:湯王


 あだ名の由来は不明。

 物心付いた時からそう呼ばれていたそうな。



(どうでもいいが読みにくいなぁ……)



「37.ワタヨセ ナツエ」


「マイ ネーム イズ“ナツエ ワタラセ”」



 37.女子:渡良瀬 夏絵

 通称:ナッちゃん


 あだ名は結構普通だ。

 本人達には悪いが、ワルクスの一目見た印象だと渡良瀬 夏絵がこのクラスの委員長なのではないかと思った。


 外見だけでいくなら、最もまじめに見えたのだ。



「38.タカジョウ ……ハリヤ?」


「イエ〜ス」



 やたらと体格のいい男が彼だった。

 38.男子:高城 播夜

 通称:先輩


 留年生である。

 体格良し。

 素行良し。

 だが成績悪。

 寝癖悪。

 酒癖悪。

 金運悪。

 そして悪食。



(あ、最後か)



 そこに書かれている名前は、



「39.トウソラ アイ」


「はい」



 顔馴染みの顔の女子生徒。

 39.女子:橙空 藍

 ただし、偽名。



「最近ついたあだ名:女帝〜」



 ウィルスの説明を聞いているフリをしつつ、ワルクス微々たる動きを見せた。

 指や肩などを使って、藍に簡単な暗号を送る。



『トキは?』



 右目でウィンク。

 職員室、という回答。



『それ何?』



 目線を座席表に落としつつ、上唇を尖らせる。

 その延長線上にあるものは、藍の鞄の上に乗っている紙の包み。



『もしかしてオレの?』



 字が読めないフリをして顔を僅か横に捻る。

 肯定を示すジェスチャーが返ってきた。



『なんか、意外とSRが潜り込んでるな。

 このクラス』



 どうでもいい世間話を送ってみる。


 協会1人。

 無所属1人。


 知っているわよ、と返答。それから――でも、無害――と付け加えた。

 2秒間で情報交換完了。



「難しい漢字が多いでスね」



 ワルクスが出欠表を先生に返す。

 藍も最初は、芹真事務所やパイロンの店以外で同じ空間にSRが複数いることに戸惑った。


 だが、彼らは仕掛けてくる気はないらしい。

 本当に偶然で同じクラスになった可能性が高い。



(藍が大人しいということは、本当に無害だな)



 ワルクスは納得しながら先生の横で大人しく役割が来るのを待っていた。


 その後、トキがクラスに帰ってきたのは4時間目も半ば過ぎた時だった。

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