死告人 阿多羅紫紋①
屍會《しかばねかい》とは、人類が地球に現れる遥か以前、神代の時代から存在する、現世と幽世に魂を円滑に循環させるための機関である。その中の誘導課に属する死告人《しこくにん》には、ある特異な存在が居た。
その名は阿多羅紫紋《あたらしもん》。彼は今日も死んだ人間の魂を幽世へと導くために帆走する。
第１７回電撃小説大賞３次選考通過作品
その名は阿多羅紫紋《あたらしもん》。彼は今日も死んだ人間の魂を幽世へと導くために帆走する。
第１７回電撃小説大賞３次選考通過作品
気を遣う男
2011/08/01 22:57
（改）
愛されたい女
2011/08/02 20:16
（改）
許されざる男
2011/08/03 22:30
バーの風景
2011/08/04 19:40
幸福な男
2011/08/05 21:19
残される男
2011/08/06 20:35
山の中の男
2011/08/08 00:46
運のいい子供
2011/08/09 00:29
監査する男
2011/08/10 00:23
終わりの始まり
2011/08/11 00:31
やり直したい男
2011/08/12 01:06
迷う男
2011/09/16 23:40
終わりと始まり
2011/12/27 23:34