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サイココップス超能力研究2

超能力は発現したきっかけとなる感情が大きく関わる。そして感情の種類により、出力と制御難易度がかわる。


《本能》マージ

この分類の力は出力が最も高く、制御が難しい。制御スペルは“ドグマカルマ=マカロニス”(業罪すべからく神の愛)


生存、食、性、眠、愛、恐怖 等


発現者にデブが多い、平均IQ85



《自我》エーゴ

この分類は出力は低いが制御が簡単、制御スペルは“コギトパ・エルゴス・スムタ”(我等は考える神の一片)


比較、表現、喜怒哀楽


厨二病が多い、平均IQは95


《知性》バーグ

出力はピンキリ、制御は比較的可能とされるが発現者自体がレア。制御スペルは“メーン”(到達せし万物の真理)



メガネが多い、平均IQは115



以上

前回の記載と合わせ超能力は発現種類7と根源感情分類3から21に大別され、社会適性レベル5に落とし込まれる。


歴史上最悪の能力者は

発現種類《殺傷》情報+時空+創造

根源感情《本能》愛、憎悪

社会適性1=永久隔離


笑顔が素敵な愛情深い女性が子供を殺害された際に発現した能力で《ブラッドストーカー》憎しみの対象を確実に殺す力だが、1人目の復讐相手が死に際に彼女と子供を嘲笑った為に覚醒し《  》となり、治療と蘇生能力が追加され凶悪さがました。

彼女の怒りの炎が消えるため被害者と同じ不幸を繰り返し犯人に返すが、一回目の復讐にて“あぁ、こんなにあの子は苦しんだのね”と怒りの炎が増し、2回目の復讐にてだいたい相手が命乞いをするため炎は消える事無く更にます。

2回執行時点で2回は炎がプラスされている為に“だいたい4〜10回”殺す能力

記録上666回が最高値


隔離されている理由は彼女の憎しみが大し周囲や、極論社会や世界に向かった場合取り返しがつかなくなる為

記憶や認識を操る能力者が彼女を悪用した場合はかなりまずい事になる為、彼女の存在自体がトップシークレットになっている。







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