ご挨拶
AYAです。
あらすじに書いた通り、パラレル・ライオット・ワールド 真夏編であります。
これはライオットの六冊目の前に書いたもののようです。苦笑。1995年の夏のイベント用に発行したコピー本でした。
えと……。ウィンブルドンで松岡修造選手の大健闘に触発されて書いたたようで。笑。
あ。松岡選手。今は、ファブリーズのCMに……。月日は流れたのね……。
実は、今年のウィンブルドン、超久し振りに見ました。男子決勝。というか、見たいと想った。三橋君がテニス少年だし。今ってどんななんだろうと。
試合、凄かったなぁ。途中で寝てしまったのが無念でした。
私は、初めて見たけど、フェデラー選手の方がタイプだなぁ、と見てました。正統派っぽくて。三橋君には、ああいう選手になって欲しいな、なんてね。
動きが、シュティフィ・グラフ選手みたいだなぁとも。グラフ選手は好きだった。
あれを見て、このコピー本を思い出したら、これを世に出さねばと……。丁度、今、七月。物語も、七月、夏休み前日ですから。
これを書いた当時。物語がシリアスがっつりで、息抜きしたかったのだと思います。
なんも考えずに。おばかな、彼等を。
そう。もう一つ、昔の話し。たしか『彼女が水着に着替えたら』なんて映画もありましたよね。あはは。
では。相変わらず、おばかですが。うちの子たち、お時間ありましたら見てやって下さい。