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第1章


どうか、最後までおつきあいくださいませ。○| ̄Z



恋、なんて


気の迷い。


友達、なんて


一瞬のモノ。


恋も友情も


一瞬にして


崩れ落ちる。



******


親友の里香が


あたしの彼を


奪った。




怖い


こんなちっぽけな


出来事でも


あたしには



ショックが大きすぎたから


だから、嫌なの。


友達も恋もいらない



だから


突然現れて


『キミに恋の魔法をかけてあげる』


なんて言ったって


意味、わかんないから。


恋は嫌なの


あんな思いをしたくないから


お節介はやめて。


あたしは


許せないの。


里香も、彼も。


もともと彼は優柔不断な所があるから



それに里香は漬け込んだのだろう


でもこれは彼の言い訳にすぎない。


彼は里香を拒まなかった。



―――だって見てしまったから。



見てしまったものはなかなか消えないんだから



里香は放課後の教室


彼とキスをしたんだ


彼は拒もうとせずに


里香を床に押し倒したのだから。






誤字・脱字がありましたら、おしらせくださいませ!

アドバイスとかもお願いします^0^

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