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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

百合カップルを見守っていたはずなのにいつのまにか挟まれてました

作者:るの
幼なじみの椎名澪。
高校で出会った白石詩帆。
ふたりはの様子は、まるで恋人みたいだった。

私は、そっと見守るだけでよかった。
応援して、背中を押して、いつか祝福できればいいって――そう思ってた。

でもある日、音楽室でふたりがキスしてるところを見てしまって。
次の瞬間、どうしてか私が、ふたりに挟まれてて……!?

これは、純粋だった私が、
ふたりに優しく包まれて、溶かされてしまう、
ちょっぴり不思議な恋の物語。
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