Bランク
18日目-ログインしました
水竜神殿に行きリーゼロッテさんに石版を渡した、リーゼロッテさんが魔力を注ぐと石版に文字が浮かび上がった
『これで制限無くなりましたよ、他のエリアはここよりモンスターが強いから気を付けてくださいね』
石版を返して来たので受けとる
リーゼロッテさんのいう変わったことにあたるかわからないけど、ダンジョンが生まれてたことを伝える、見つけた経緯から攻略したことまで伝えるとすごく驚かれた
水竜神殿の用事を済ませ、サイレイクに戻る途中でシロから防具完成の知らせを受けた、狩りしながら戻ろうと思ったけどポータル経由で戻った
『早かったね』
転移門のある広場に出るとすぐにシロから声をかけられた
「用事終わって戻る途中だったから」
『ハイ、装備ね』
ローブを受けとる、初心者装備をようやく脱げるよ
「ありがとう、代金は?」
『ローブだけじゃお金もらえないよ、ほとんど持ち込んでもらったしね』
「でも…」
『じゃあ小金貨10枚でいいわ』
俺が折れないと、わかってくれたのかお金を受け取ってくれた、、、さっそく装備しよう
初心者ローブを外して装備する、鋼樹のローブってなっていた
『水鋼使ってるから馴染ませると成長するから、、、頑張ってね』
シロは俺のローブ姿を満足そうにながめてる
鋼樹のローブは青を基調とした清涼感のあるサマーワンピースになっている、小さめの衿にノースリーブに近いけど少しだけある袖、腰にタックがあり裾はフレアタイプ
「ありがとう」
巫女服着てたせいで男性用の装備が出来なくなってたので女性用装備なのは仕方ない、見ためは我慢するしかないけど性能的にはだいぶ強化されてる
ローブを替えるからなくなる三点ボーナスの変わりにローブだけで魔力アップ小がついている、防御力も1から11とだいぶあがってる
『このあとはどうするの?』
「ギルドのぞいて、エリア制限解除されたから次の町に行って見ようかと」
『リルームか、、、私もいこうかな』
サイレイクでワールドイベントが起こったばかりだからサイレイク周辺ではしばらく起こらないらしい、話しながらだとあっという間にギルドまで来たけど、残念ながら護衛依頼は無くなっていた
ギルドカードを更新した時に、生まれたてとはいえ単独でのダンジョンアタックがバレてちょっとした騒ぎになった、CランクにしておけないってことでBランクに上がった、、、Aランクに上がってもおかしくはないようなことをしたらしいけど、幸運先生のおかげでそこまで苦労しなかったから大変さがわからないね
名前:リューイ
体力:5+13(18)
攻撃:2+1(12)
防御:2+13(12)
魔力:10+3(137)
ギルドランク:B
所持金:小金貨11枚、銀貨9枚、小銀貨2枚、銅貨6枚
装備:初心者の杖、翡翠晶の首飾り、鋼樹のローブ、初心者のグローブ、初心者の指輪、魔力アップ小
スキル装備10/10:杖術10/120、水術42/120、聖術6/120、幸運104/999、魔道386/999、魔力操作6/198、観察眼73/100、気配察知66/100、料理8/50、竜魂78/100
スキル欄:暗視3/200、合成術2/20、投擲0/100、金剛11/100
称号:水竜の加護、聖龍の加護、幼竜の守護者、一騎当千、昆虫殺戮者
名前:フー(ファーブニル)
体力:62
攻撃:74
防御:106
魔力:256
スキル:竜魔法、増幅、警戒、暗視、再生、蜘蛛糸、毒生成、擬態、隠密