表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/7

見守って。

 あれ? あの2人は何処へ?


 確かに姿が見えないな。抜け出したか? あの2人、ダンスはまだまだだからな。


 そうなのか?


 ああ。まあ、何だかんだ言って、楽しそうに練習はしているんだが。


 へえ、あの2人のダンスか……。見てみたいものだ。


 そのうち見れるさ。……っと、あれは……。

 

 ? ……ああ……。

 

 見えないところで練習か。


 出てきて堂々と踊れば良い物を。二人らしいと言えばらしいが。


 2人ともこだわり師だからなあ。


 ……本当に楽しそうだな、2人とも。


 言っただろう? まあ、邪魔するのも無粋ってもんか。そう言うこと何で、もう一曲、踊っていただけませんか。


 ……喜んで。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ