表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/36

《2》

正面のデッカい太陽の方に向かっていくと

それ自体もコチラに向かって来ていることに気付いた


太陽ではなかったんだ・・・


ん?なんだ?


瞬間で理解した

あれは人だっ!


ただの光の塊を人の魂だと理解した


思った通り・・・ぶつかった


痛みは無いが

ぶつかった拍子に稲光の様な閃光が空間に広がった


どうやら俺自身も光の玉になっていたようだとその時理解した


俺と大きな光は

聞いた事のない衝撃音を残して弾かれて

進行方向がお互いに大きく変化した


真っ青な空の色が瞬間で

まるで裂けたように真っ白になり

俺はその白い空間に吸い込まれて行った


・・・

意識が無い期間・・・


眠っていたような時間

夢を視た


・・・・・・・・・


おっかねぇオッサンが俺をガン見してアタフタしていた


・・・・・・・・・


周囲に光の玉が浮かぶ円形のステージの真ん中に

絶世の美女がいた


・・・・・・・・・


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ