第2話 雪の天使
初めての章式でやっていこうと思います。
そもそも、僕自身連載が初めてなのでほんとにわかんないんですよね…。
訂正がある場合はお願いします。
素早く訂正致しますので!
(と、とりあえず一緒にいくことになったが………
僕のトーク力で大丈夫だろうか…。)
……汗が止まらない。…会話は止まってるのに…。
どうやら雪子先輩も僕と同じ様子だ。
(どちらかが勇気を出さなければ、この地獄は抜けられないな…ここは僕が…!!)
「あ、あのっ!」 「あの!」
……偶然奇跡が起きたが、僕達にとってそれは再び地獄に戻ってきた感じだ。
「えっと、お先にっ…いい、かな…?」
雪子先輩の一言により、地獄は免れた。
「確か秋野君って妹さんいるよね…?」
「…いますね」
「えっとね、妹さんもいる事だし、秋野って呼ぶと2人、反応しちゃうよね、だっ、だから、椛君って呼んでも…いいかな?」
「えっ、逆にいいんですか?」
こくりと雪子先輩はうなずいた。
「も、椛君は何を言おうとしたの…?」
「僕ですか、僕は雪子先輩と友達になりたいなぁと。」
「わ、私でよければっ!」
僕の手を掴みこう言ってくれた。
雪子先輩の顔はとても優しく、全てを包んでくれそうな表情で答えてくれた。
これは惚れてしまっても仕方ない。
「椛くん…?どうかした?」
「いえ、なんでもないです」
(でも雪子先輩、たまに何暗そうな表情をしてるんだよなぁ……)
「じゃあ雪子先輩、行きましょうか」
「うん!」
―――それは冬の終わりを告げる雪解けの道に、春の始まりの桜が生え始めた頃の話である。
こんにちは。斑目です。
今回のお話どうでしたでしょうか。
何度か話を考えたのですが、途中保存が出来ないため、何度も何度も消えて心が折れかけていまして……なので文法等がおかしくなってると思います。本当に申し訳ないです……。
質問等はTwitterでも受け付けていますので、ぜひ!!お願いします。
さて、話は変わりますが今回椛をクールでいくかそれともドジ系でいくかすっごく悩んだんですよね…。なので1話とキャラがガラッと変わってるかもしれません…ほんとに素人なので…ダメダメですね、僕…。
でもでも!僕は頑張ります。どうしても一作品を作ってみたいんですよね…。
ではまた次回で。