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マイナス同士は惹かれ合う  作者: 斑目紫音
第1章 それは雪が溶けるように
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第2話 雪の天使

初めての章式でやっていこうと思います。

そもそも、僕自身連載が初めてなのでほんとにわかんないんですよね…。

訂正がある場合はお願いします。

素早く訂正致しますので!

(と、とりあえず一緒にいくことになったが………

 僕のトーク力で大丈夫だろうか…。)


 ……汗が止まらない。…会話は止まってるのに…。


 どうやら雪子先輩も僕と同じ様子だ。


(どちらかが勇気を出さなければ、この地獄は抜けられないな…ここは僕が…!!)


「あ、あのっ!」 「あの!」


 ……偶然奇跡が起きたが、僕達にとってそれは再び地獄に戻ってきた感じだ。


「えっと、お先にっ…いい、かな…?」

 雪子先輩の一言により、地獄は免れた。


「確か秋野君って妹さんいるよね…?」


「…いますね」


「えっとね、妹さんもいる事だし、秋野って呼ぶと2人、反応しちゃうよね、だっ、だから、椛君って呼んでも…いいかな?」


「えっ、逆にいいんですか?」


 こくりと雪子先輩はうなずいた。


「も、椛君は何を言おうとしたの…?」


「僕ですか、僕は雪子先輩と友達になりたいなぁと。」


「わ、私でよければっ!」

 僕の手を掴みこう言ってくれた。


 雪子先輩の顔はとても優しく、全てを包んでくれそうな表情で答えてくれた。


 これは惚れてしまっても仕方ない。


「椛くん…?どうかした?」


「いえ、なんでもないです」


(でも雪子先輩、たまに何暗そうな表情をしてるんだよなぁ……)

「じゃあ雪子先輩、行きましょうか」


「うん!」

 ―――それは冬の終わりを告げる雪解けの道に、春の始まりの桜が生え始めた頃の話である。




こんにちは。斑目です。

今回のお話どうでしたでしょうか。

何度か話を考えたのですが、途中保存が出来ないため、何度も何度も消えて心が折れかけていまして……なので文法等がおかしくなってると思います。本当に申し訳ないです……。

質問等はTwitterでも受け付けていますので、ぜひ!!お願いします。

さて、話は変わりますが今回椛をクールでいくかそれともドジ系でいくかすっごく悩んだんですよね…。なので1話とキャラがガラッと変わってるかもしれません…ほんとに素人なので…ダメダメですね、僕…。



でもでも!僕は頑張ります。どうしても一作品を作ってみたいんですよね…。


ではまた次回で。

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