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自作自演お題小説集

郵便局(二百文字自作自演お題小説)

作者: りったんばっこん

使ったお題は「郵便局」です。田守優子、復活しました!

 田守たもり優子ゆうこは私の親友。ちょっと独特な感性の子だ。


 土曜日も営業している郵便局でばったり優子と会った。


「消費税が増税されたから、年賀はがきを懸賞の応募に使うために切手を買いに来たの」


 せっかちな優子は局内で切手を貼り、そのまま投函するつもりらしい。


「あんた、暇なら手伝ってよ」 


 そう言われて半ば無理矢理付き合わされた。


 切手を貼りながらはたと気づいた。


 今年、優子から年賀状をもらっていないと。


 


という事でした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 逆に考えるんだ。年賀状なんて必要ないくらい距離が近いと考えるんだ! 超個人的には、年賀状って子供文化にしちゃった方がいいと思うんだ、うん。 そいではまた
[一言] ちゃんとした年賀状って出す人減ってますよね。ほとんどメールで済ませているようで。 ボクもここ2~3年出していません。けれど、貰った年賀状は嬉しいんですよ。今年はちゃんと出そうかな。 律子さ…
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