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ハーレム崩壊、十二年後  作者: 風祭 憲悟@元放送作家
第四章 脱出聖女の後始末 聖女の愛は全てを乗り越えようとしているのか?

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第四章 登場人物おさらい 中編(ミオス、ロズリ、ナタリ、ハミィ編)

第四章 登場人物おさらい 中編(ミオス、ロズリ、ナタリ、ハミィ編)


【ミオス】 正妻(新ハーレム)のメインヒロイン、賢者(二十一歳) いかにも貴族な金髪


 十二年前、九歳でラスロを見送った魔王討伐スポンサー、グレナダ公爵家の令嬢、

 ラスロが十二年ぶりに帰ってきたが良いが、かつてのハーレムが崩壊状態となり、

 国王陛下に新ハーレムの正妻を声掛けされて大喜びで受け入れ、ラスロの下へと。


 生還したラスロに戻ってきた旧ハーレムを自分勝手で我がままでもうそんな資格は無いと思っており、

 様子を見ながらもラスロに旧ハーレムがした酷い裏切りを説きつつ自分の存在もアピールを重ねていき、

 最終的には自分たちが選ばれると信じており、まさにその通りの流れに移行していると言っても過言では無い。


 そんな旧ハーレムに対し、魔界ゲート封印や新たな魔王討伐のために便利に使いつつ、

 復縁の期待をさせるだけさせておいて、全てが終わってさあ幸せに、という段階になって、

 ラスロに旧ハーレムを捨てさせてある意味で『ざまぁ』しようと企んでいる恐ろしい面を持つ。


 ラスロとの距離もグレナダ公爵家に(三日に一度とはいえ)泊まらせる事で詰め、

 ついには半年間の魔界遠征へ自分たち新ハーレム(と魔物)だけを同行させる事に成功、

 旧ハーレムを留守番ということで置いてけぼりにした事を心の中で大喜びしているのだが、さてどうなる。


 無事に帰ってきたら国王陛下から聖女の称号を貰える予定。


【ロズリ】 側室(新ハーレム)のサブヒロイン、剣士(十九歳)長い銀髪


 ラスロが死んだとされた後、その伝記(伝説)に憧れて騎士団に入った女剣士、

 意識してかラスロの側室だったヨランを倒す技を中心に教わっていたのが当たり、

 ヨランからふっかけてきた決闘にあっさり勝利、ラスロへの立場を強固なものとした。


 後は自分が旧ハーレムより優位な立場に居ると信じており、

 もちろん対魔物や魔界ゲート封印への協力・共同作業・協調は仕事として割り切った上で、

 ラスロとの幸せな日々を、旧ハーレムの(精神的な)屍を踏みつけた上で送る事を夢見ている。


 そのためには利用できるものは何でも利用しようと思っており、

 最近まで居た騎士団のコネはもちろん、ドリアード達にも裏で気を使い、

 全てが解決すれば旧ハーレムは用済みになるよう外堀を埋めているのはここだけの話。


 ラスロと一緒に半年の魔界生活で、旧ハーレムの邪魔が入らない今こそ絶好のチャンスと思っており、

 魔界で心細いであろうラスロをどう攻略するかばかり考えていたとかなんとか、

 もちろん戦う時は切り替えてしっかりやるのだが、そうでない時はもはや乙女になってしまうかも?


 無事に帰ってきたら国王陛下から剣聖の称号が貰える予定。


【ナタリ】 側室(新ハーレム)のサブヒロイン、アサシン(二十七歳)


 かつて国の暗部として諜報活動や工作、暗殺などをやっていたアサシンだったが、

 顔を広く知られてしまい用済みになった所をラスロの新ハーレム要員として陛下に押し付けられた、

 しかし本人は廃棄予定だった所を命拾いし、これがラストミッションとばかりラスロを愛することに。


 実はラスロの新パーティー内情報を逐一、王城に報告しているのだが、

 本来の仕事であるラスロの補佐、魔界ゲート封印や新魔王討伐については、

 最低限の絶対に成し遂げないといけないこと、としてその力をフルに使っている。


 また側室としてラスロを愛する事に全力を尽くしており、

 もはや『ラスロの暗部』として陰でついて回って力になっており、

 ラスロが寝る時も一言呼ばれれば、いつ何時でも何だってする覚悟は出来ている。


 魔界への半年出張も、ドリアードを使いそこそここまめに王城へ手紙を出す予定、

 場合によってはラスロ達が知らない間にこっそり数時間だけでも王城へ自ら戻り、

 状況を報告しようとすら思っている、果たして魔界でのアサシンとしての活躍は……?!


 無事に帰ってきても国王陛下からの褒美は辞退するつもりらしい。


【ハミィ】 側室(新ハーレム)のサブヒロイン、魔法使い(二十歳)


 旧ハーレムの魔法使いネリィの姪で、十二年前、ラスロに懐いていた。

 王宮魔道士見習いをやっていたがラスロの新ハーレム再編成に入れられ、

 自分としては大歓迎で、ハミィよりも相応しいとさえも思っていたとか。


 叔母のヤンデレ具合にへきへきしていたうえ、ラスロが死んだとなったとたん、

 ヤンデレのターゲットを早々に変えた事にあきれ、更に十二年経った後から生きていたとわかり、

 子をもう産めない身体になったにも関わらず子を捨てラスロに駆けつけた時には、引くどころか痛さを感じた。


 それからは絶えず叔母に突っ込みつつラスロに対し、

 自分の方がハーレムに相応しく正解だというアピールをするも、

 ハミィもハミィでラスロに対し、叔母とそう変わらないレベルのヤンデレだったりする。


 魔界でのラスロとの生活で、もし可能ならラスロとの子を孕み、

 それを叔母に見せつけて高笑いしてやろうという妄想をしているものの、

 半年ではそれは無理なので、出来るだけラスロと仲良くなろうと思っているとかなんとか。


 無事に帰ってきたら国王陛下から名誉王宮魔術師の称号が貰える予定。


 以上が新ハーレム、ラスロと一緒に魔界へ半年の討伐に潜ります。

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 次は後編、第三のハーレム、魔物ハーレム編です。

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