表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すべては キ  作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)
2/2

あとがき (キ の推論)


 前半部分、神示の神様一流のユーモアが展開(ᐢ ᵕ ᐢ)されていた様ですが、「キ」の推論を始めます。



 関連がありそうなものを、以下に紹介します。


「八つの世界とは、△⌒、△、▽、ア、オ、ウ、エ、イであるぞ。八は固、七は液、六は気、五はキ、四は霊の固、三は霊の液、二は霊の気、一は霊のキ、と考へてよいのぢゃ。キとは気の気であるぞ。その他に逆の力があるぞ。九と十であるぞ」

  ※△⌒は△の上に⌒がついた一文字のものです


 おそらく、先頭の△⌒が一の霊のキ、末尾のイが八の固だと思いますが、詳細は分かりません (ᐢ ᵕ ᐢ)。


 また、「八は固、七は液、六は気…… 」とわざわざ逆順にしているのも意味がありそうです。

「八は固…… 」の後にある「その他に逆の力があるぞ。九と十であるぞ」と関連はあるのか?


 そして、「キとは気の気であるぞ」とあります。


 おそらく、一から四が霊の領域、五から八が人の領域だと思います。

 それぞれが、キ、気、液、固の順になっており、「キ」は五番目(人の領域)、気の気ですから人の根幹にあたるのでしょうか。


 また、本文内に「臣民みなにそれぞれのキうへつけてあるのざぞ」とありますが、「つけてある」で神示の全文検索を行うと以下のものが見つかりました。


「皆々神の子ぢゃ、神の魂うゑつけてあるのぢゃ」


 これはおそらく、日本古来の神道に共通する「万物に神様が宿る」の事で全てのものに神の魂があるのでしょう。

 本文内の「心のもとはキざぞ」もそれに符合します。


 よく、「元気があれば、何でも出来る」といいますが、元気とは”元の気”つまり『神の魂』を意味するのではないでしょうか。


 私達が気がつかないだけで、身の回りにはそういうものが根付いている気がします。


よろしければ、『足場』『存在意義』『喜びに生きよ!』もご覧下さい(リンクは [ 感想を書く ]の下にあります)。

上で挙げた順→本作と読むと、より深く内容が理解できると思います。


感想もぜひお読み下さい。それぞれの作品が誕生するきっかけが解るものもあります (ᐢ ᵕ ᐢ)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ