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色を司りし者  作者: 彩 豊
第0色 序章
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0-1(第1話) 神との出会い

初の投稿となります。つたなく、読みづらい箇所もあるかと思いますが、楽しく読んでもらえると嬉しいです。

 ここはどこだろうか?俺こと海原彩斗は今、深い森の中にいる。おかしいな。確か俺は家でアイスを食べていたはず。そのあと、なんだか気が遠くなって・・・。そうだ!確か、


(気が付いたか?)

「!!?」


 いきなりなんだこいつは?もしかして神様か?いやそれはないだろう。

(ほぉ。我の正体がわかるとは。我は神である)


 はぁ。まさかこんな痛い夢を見てしまうとは、現実逃避しすぎだろう、俺。それで、いったいいつになったら夢からさめるのだろうか。


(これは夢でないし、さめることもないのじゃよ。いい加減我の話を聞いてほしいのだが)


 ・・・。これは夢でないらしい。死んでしまったのだろうか。良かった。俺は安楽死したのだ。そもそも死んでないかもしれないが。


(お主は死んだよ。アイスを食べすぎてな)



初の作品ですが、どうでしょうか?興味を惹かれた方はもちろん、ここでつまらないと判断した方も、感想を述べてくれるとありがたいです。

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