最強少女の日常
倉庫の前で再びフードを被り
藍「にゃ~ん、赤猫様が粛清に来たぞ」
雑魚「赤猫ってなんだよwwここがどこだかわかってんのか?」
総長「お前らやっちまえ」
雑魚どもがナイフや鉄パイプを持ってやってきた
藍「卑怯な奴らめ」
鉄パイプで殴りかかってきたのをよけて鳩尾を殴った
雑魚「ぐは」
殴ってきたやつらをよけて気絶させていく
総長「くそ」
藍「あとはお前だけだ」
総長「俺たちの後ろには組が付いているんだぞ」
藍「それがどうした、その組ならさっき潰してきたぞ」
総長「そんなわけないだろ」
藍「電話でもかけてみろよ」
プルプル プルプル
藍「もしもしこちら赤猫」
総長「なんでお前が持ってるんだよ」
藍「だから言ったろ潰してきたって」
総長「くそ」
総長が拳銃を取り出した
総長「それ以上ちかずくな撃つぞ」
藍「どうした手が震えているぞどうした撃てよ」
総長「く、来るな」
バーン
総長が撃った弾は明後日の方向にいった
藍「どうした外れたぞ」
藍「銃はこう撃つんだよ」
バーン
私が撃った弾は総長のほほをかすった
総長「ひぃ」
藍「解散させるな」
総長「わ、わかった」
藍「腰抜けが」
仕事が終わったので家に帰ろうとしたが親父に話があると言われていたの思い出したので
本家のほうに行くことにした
男「お帰りなさい若頭」
藍「ただいま」
藤「お帰りなさいはやかったですね」
藍「弱かったからね」
藍「親父がなに話そうとしてるか知ってる?」
藤「いや、しりませんが」
藍「そう」
なんて話していたら親父の部屋についた
藍「ただいまかえりました」
父「おかえり相変わらず早いな」
藍「話って何」
父「お前高校いってないだろう」
藍「まあね」
そうなのだついこの前までほかの県に仕事で行っていた、そしてそこで組に潜入して
犯罪の証拠を集めていたのだ1年ぐらいその組に行っていたそしてそこで、そこの
組長の息子が紅蓮という族に入っていたので情報収集のために私も男装して入った
何か適当に喧嘩していたら総長に選ばれてしまった
流石に総長が女だとダメかなと思い男装していたことをばらしたが別にいいといわれてしまった総長が女だということが広まったらしくて毎日潰そうと喧嘩を仕掛けて来たから
片っ端から返り討ちにして薬や、強姦、強盗をやっている奴らを潰していったら全国No1になった
まあ、もう総長も正式に引退して後継者も選んだし関係ないことなのだけれど
ちなみに後継者は潰した組の息子だ息子のほうは腐ってなかったみたいだ
組が汚いことをしているのをやだったみたいで警察に父親をつきだしたら喜んでくれた。
藍「それがどうしたの?」
父「お前には新しい学校にいってもらう」
藍「は?」
父「殺気をだすな怖い」
殺気を出してしまったらしい
藍「ごめん、で?」
父「お前には、蔵本高校に行ってもらう」
藍「いつから?」
父「明日からだ」
藍「は?」
父「だから殺気怖いって」
藍「ごめん、意味わかんないこと言うから」
父「明日からよろしく」
どうやら明日から学校にまた行くらしいまあ面白いことを思いついたので行こうと思う。
1週間以内に投稿できてよかったです。
因みに主人公最強なので基本的に父親は藍佳に頭が上がりません。
母親にも頭が上がりません天下の組長様も家族の中では一番下です不憫ですねww
まあ、そうゆう設定にしたの僕なんですけどねw
そんな僕をこれからもお願いします。