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閏日の日記  作者: さかしん


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回想1

8年前と同じ現場に着いた。


タクシーの運転手は心配そうにしていたが、俺はそんなつもりはなく確かめたいことがあるだけだと言ってタクシーを降りた。




8年前俺たちはここで肝試しを行うことになった。


「樹海で肝試ししようよ!」


と言い出したのは田口だった。


メンバーは


俺、田口、岡本、友山、須藤、そして岩井


岩井は直前になって都合が悪くなって来れないと連絡があった。


俺たちは途中のコンビニで段ボールや新聞紙を束ねるようなビニール紐を買った。


入るときに紐を木に括り付け迷わず帰れるようにした。


俺が紐を持ち須藤、友山、岡本、田口の順で奥へと続いた。


特にいくあてもなく俺は紐がなくなるまで進み続けた。


紐が全て出たので


「ここで終わりだ、とみんなに伝えた。」


しばらく俺たちは怖い話なんかをしながら盛り上がった。


薄暗くなってきたのでまた紐を辿って急いで帰ることにした。


また先頭で紐を俺が持ち、10mほど進んだところで紐は突如切れていた。


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