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伝えたい思い

作者: 透明海

ばっかみたいな25才だった。今は26。

なんせ、当時年明けて初詣は一緒に行き同窓会サイトで再会したボーイフレンドがいて、デートドタキャンされるし、バレンタインは病院の仕事をするなんて。と思っていた。矢先

あるおっちゃん医者にバレンタイン前日に出会った、チョコをそれとなくせがまれた。

とゆうより、私と出会って声をかけなければならないような心境になったようだ。

何秒も見てくるもんだから、睨み返した。白衣着て笑ってた。仲良くなれるような状況には何かしらアプローチがあった。

ある時は医者自身が検査にきてその我がカルテに電話番号を書いて、また別件を種に電話して!って言っていた。

他の女の子にも手出していて、いい感じになっていたようやった、それもあり、もうそれ以上私は入らないでいた。

なのに、とにかく人の心に接近してくる人で、ホワイトデーには、わざわざ帰りに、すれ違うようにエレベーター前にいたこともある。そしてこのことは、何もかも誰にも話をしていなかったので愛情を持って提示しました。        

当時とにかく私に色々といちゃもんを付けて来て、じたばたしていた、そうすることで、何かメリットがあったのか聞きたい彼に、遠くからエールを送りたい。一度ならず、思った、三月の一年目の日。

なんせ電話かけてきたみたいだから。

今私は、のほほんと生きています。宗教家と音楽家のふたつを持つ付き合いは七年目の素晴らしい友との軌道と共に。いずれまた就職決まれば友にボッサァノヴァの以前貸して取り返したCDをまた貸すつもり。

何せパッサリンをいい曲だと言ってくれたんだもの。彼女の凛とした生き方哲学には興味津々尽きることを知らない。

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