表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
39/198

男女共学のバイビー39

外から発射音もなく、銃弾が撃ち込まれ、壁を破壊貫通して行った。

頭が静かな口調で全員を諭す。





「いいか、これは神経戦なんだ。閉じ込められ、その閉塞感と不安にいたたまれなくなり、飛び出させ自殺させる為の戦術なんだ。パニックを引き起こしたら自滅してしまうんだ。皆気を落ち着けてくれ」





頭の忠告に皆が一斉に息をつき、しきりに頷いているその瞬間、壁を破壊し突き破る音を立てて貫通した二発の銃弾が、反対側の壁をいとも容易く破壊し貫通して行った。





それを目の当たりにした園田というメンバーがパニックを引き起こし、絶叫を上げて、ドアに向かって全力で突進し、ドアノブを力の限り捩って、もどかしくドアを押し開け、絶叫もろとも走り去って行った。



そして林も立ち上がり両手で耳を塞ぎながら恐怖に顔を歪め、絶叫を上げながら後に続いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ