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暗殺令嬢 『愛しています、だから敢えてあなたの敵になりましょう。あなたの敵がすべて滅びるまで』

作者:やたか
 大国クレリアス、今日も貴族たちは着飾り、困窮する民に背を向けて酒宴を催していた。

 国を憂いる第一王子エリアルは、だが一人の伯爵令嬢にひどく嫌われて、酒杯を奪われていた。

 レオノーラ・アヴリール……エリアルは知らない。今自らのグラスに毒を入れられていたことを、

レオノーラはこの国を掌中せんとするアルバータ婦人から彼を助けるために、敢えて敵のふりをして

いると。

 レオノーラは、国政を壟断するアルバータ婦人派から、愛するエリアル王子を助け、密かに『凍り

の薔薇』と呼ばれる、彼女が率いる暗殺者集団で、強硬策に出た反エリアル派を抹殺していた。

 これは激しい少女の激しい愛の物語。

 宮廷という牢獄で、謀略をもって愛する者を助けようとする、貴婦人たちの物語。
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