ココアちゃんの非日常な出来事
第2話
家に帰り…
咲良)お帰り。リョウ君。
リョウ)あぁ、咲良。ただいま。
咲良)さっき言っていたことがそうなら今、リョウ君の後ろに居る?
リョウ)うん。居るよ。出ておいでよ。怖がらなくても大丈夫だよ。
ココア)う…うん…ありがとう。後、ここに住むのですか?
リョウ)うん。そうだね。他は危険そうだったからね。
ココア)そ…そうなんだ…
リョウ)てか、大丈夫?外寒かったから風呂入った方がいいよ。
ココア)うん。寒すぎたから、風呂入ってくるね。
リョウ)ちなみに、風呂はあそこね!
ココア)ありがとう。
咲良)じゃあ、私と入る?
ココア)一緒に入ってくれるの?
咲良)うん。一緒に入ってあげるよ!
ココア)ありがとう。
間
風呂が終わり…
咲良)リョウ君ー?風呂終わったよ〜
リョウ)分かった〜!ってか、ココアちゃんはどこにいるの?
咲良)風呂終わりかけの時、寝そうになっていたから、今は、私の部屋で寝てると思う。
リョウ)そうか、分かった!
咲良)ちょっとココアちゃん見てくるね!
リョウ)分かった!それじゃあ、その間に俺も風呂入ってくるね!
咲良)分かった〜。
間
リョウ)ふぅ、スッキリした。それじゃあ、咲良ー?昼ごはん食べようか。
咲良)はーい
リョウ)ココアちゃんまだ寝てる?
咲良)うん。
リョウ)分かった。とりあえず、ココアちゃんの分も作っておこうか
咲良)そうだね。