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ゴータマ・シッダールタ「……」
【紀元前486年頃・インド】
ゴータマ・シッダールタ「……」
ポイント
ゴータマ・シッダールタ(釈迦)が、マッラ国クシナガラ近郊のヒランニャヴァティー川のほとり、サーラ(沙羅)双樹の下に身を横たえ、高弟アーナンダに最後の説法をした後、涅槃に入った。
死後その教えはインド各地に広まり、やがて世界三大宗教の一角、仏教となる。
【紀元前485年頃・西地中海】
シュラクサイ「カルタゴに負けてはいられんぞー」
ポイント
ゲロンがシュラクサイの僭主となり、同都市を西地中海でカルタゴに次ぐ強国へと押し上げる。




