表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/123

狩人A「この硬くて鋭い石、矢じりに使えるんじゃないか?」

【紀元前7000年頃・北部ヨーロッパ】


 狩人A「この硬くて鋭い石、矢じりに使えるんじゃないか?」


 狩人B「どれ、試してやろう。 ————おー、結構よく飛ぶなぁ……あれ、まだ飛ぶ? どこまで飛んだんだこれ」


ポイント・弓矢が発達、中石器時代へ。ちなみに矢は50メートル先の獲物を射止めるらしい。恐ろしや。



【紀元前6000年頃・小アジア(アナトリア半島、現トルコ)】


 住民A「この集落も人数が増えてきたなぁ……人の顔を覚えるだけでも精一杯だわ」


 住民B「え、いや無理だろ。六千人はいるぞ」


ポイント・農耕と牧畜の発達により集落の人口が増大した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 〉ちなみに矢は50キロ先の獲物を射止めるらしい。 50キロ離れた地点にまで及ぶ追跡狩猟をしていた。と言う事だったかと思いましたが。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ