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ハンムラビ法典「もし人が人の息子の目をつぶしたなら、その人の目を潰すべし」
【紀元前1756年頃・メソポタミア】
ハンムラビ法典「もし人が人の息子の目をつぶしたなら、その人の目を潰すべし」
ポイント・全バビロニア(メソポタミア中央部)を統一したバビロン第一王朝の王ハンムラビがハンムラビ法典を発布。
【紀元前1700年頃・中国】
人々「湯の徳は動物たちにまで及ぶのか」
ポイント・人徳に優れるとされる湯王が即位し、中国に殷王朝が成立する。殷は都をしばしば移したが、王朝後期の首都である殷墟は有名。甲骨文字では「大邑商」と呼ばれる都市であるため、商とも呼ばれる。邑とは中国各地の自治都市のこと。




