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11話

今日一つ目の投稿です!

転移魔法で王都に行けばすぐ着くが、転移魔法で検問を通らずに入れば捕まるという事を思い出しやめた。

近くに到着すればいいとも思ったが、一人で検問を通る時何か言われても嫌なので、結局王都までの大勢の人で乗る大型馬車で行くことにした。


初めて乗る大型馬車なので少し緊張したが、以外と普通だった。


そして一週間かかりやっとついた。

最後にお礼を言って降りる。

少し王都を見て回りたいとも思ったが、明日が試験なので辞めた。

大型馬車の中では散々座学の復習はしたので、剣術と魔術を軽く外で試した。

何も問題は無いようだったので飯を食べて寝る。

そういえばここ半年間、ほぼ毎日同じものを食べてるな・・。

携帯食料のパンとお湯を入れるだけの野菜スープ、そして狩った魔物の肉の乾燥させたもの。

携帯食料も大量に空間魔法で持っているが、ここの宿は食事も付いてるそうだから下に行って食べるか。


そして、下に降りる。

すると下は酒場と飯屋が混ざった感じだ。

あれ?何故かみんなの目線が集まっている。

髪と目の事か。

まあこの反応は慣れているからいいや。


そして席に付き、無料なので適当に頼む。


飯を待っていると一人の男が目の前に座ってきた。

何かこの人どこかで見たことがある気がする。

あ!王立学園の学園長だ。


この人相当強い。


ガインさんと同じ位...。


っていうか何なんだろう?

そんな事を思って顔を上げると、

「相席させてもらっていいか?」

と聞いてきた。

他にも席が開いてるのになんでだろうと思う。

「他にも席が開いてると思うんですが。」

すると、学園長は面白そうに笑う。

何なんだ?と思う。


ひとしきり笑った後、

「俺が誰だか知っていてそんな事を言われたのは初めてだ...アッハッハ。みんな必死で座ってもらおうとするぞ。」

俺は実力で首席にならないと意味がないし、この男がそんな事をされても贔屓などはしないであろう。

まあ、反応しないのも悪いので、

「そうですか。」

と言う。

暫く沈黙が続き、学園長は名前を訊いてきた。

「俺はサイモン=ヴェンゲル。お前は」

「ルイ」

と簡潔に応える。


すると学園長は不思議そうな顔をしてくる。

「君は貴族だと思ったんだが。魔力も物凄く多いし、動作にも気品が欠片欠片だが残っている。それに顔もイケメンだし。」

最後のは関係ない気がするが取り敢えず答える。

この人は学園長だし調べたらどうせ分かる。

「家は追放されましたので。」

すると学園長は驚いた顔をする。


そして学園長はまた違う質問をしてくる。

「学園に入って何をしたいんだ?」

そんな事はきまってる。

「力。首席。」

「実家と何か関係があるのか?見返したいとか・・。」

「あの家は関係ない。力は守るため。首席はあの二人に認めてもらうため。」




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