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赤兎  作者: 「千」
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プロローグ

一応不良小説ではありません。

ここからは方向が180度変わります。


いろんなマンガを参考にしているので、

「あ、これどっかでみたなぁ?」っていうことも

あると思います。スイマセン・・・。

プロローグ



桜木兎(さくらぎうさぎ) 


小学校、中学校でのあだ名は「ウサ」。


こんな名前だけど、俺は男だ。


この名前は結構気に入ってるんだ。


学校ではだいたいのことは完璧にこなしてきた。


学校自体は嫌いだが、成績さえ良けりゃ文句もないだろ?


テストはいつも350人中20位くらいだな。


今までで思い通りにならなかったことなんてなかった。


・・・高校受験以外は・・・・。


地域の最難関と呼ばれる高校を受けたんだ。


調子のってな。


二次希望の高校も受からなくてな。


浪人だよ。


そっから俺は何もかもがめんどくさくなった。


もう勉強も、大人の顔色うかがうのも。


いろんな経験をしたさ。


髪染めて、こえー格好して


タバコだってやったし、酒も呆れるくらい飲んだ。


喧嘩に明け暮れる毎日が続いた。


体はかなりデカイほうだったし、体格もよかったから


相手が高校生だって負けることなんてなかった。


そのうち、俺に従う奴等が増えてきて


俺はその連中の(ヘッド)になってた。


俺のことは名前がこんなだから、そういう人たちの間に


あっという間に知れ渡ってた。


だからすぐに通り名がついた。


血に赤く染まった兎って意味で


赤兎(あかうさぎ)










これ・・・・暗ッ!!!

こっから明るくします!

そーゆー予定であります!

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