まだ見ぬその果てへ

まだ見ぬその果てへ。
人類が選択を迫られて、約１０００年。世界には魔物があふれていた。
そんな中、運命を背負う少年の、その運命が動き出す。

これは、そんな少年の物語。

魔物が生まれたからには、その頂点に君臨するものも出てくる。魔王。
魔王さえも巻き込む。少年はその運命にある。

魔王の運命も動きだし、全てが始まる。
これは、そんな魔王の物語でもある。

これは、二人の運命の物語。

これは―――――。