男子禁制のトーク
前回の続き。
お友だちの由紀ちゃん。
「さっき、あそこ拭いたティッシュ。これに捨てて」。
2人でくずかごにティッシュをポイ。
「使用済みパンティー」は需要があるようだけど、
使用済みティッシュは・・
由紀ちゃんは、「ねえ、さっき、おしっこ出た?」
私が、「出たけど、勢いがないの。いつもそうだけど」
つまり・・
少量ずつひんぱんにおもらしするので、トイレでもおしっこが前に飛ばないの。
由紀ちゃんは、「私もそう。おしっこがヒップに伝ってポタポタと落ちるの。勢いよく噴射するのがふつうと思うけど。いつも少しずつチビってるから、膀胱にあんまりたまってないのね」
かわいい乙女がこういう話って。
「いっしょにお茶しよう!お菓子がないか・・」
由紀ちゃんはお部屋のドアに付いているインターフォンで、「何か、お菓子ありますか?」
女声の返事で、「すぐにお持ちします」
「お手伝いさんが、お菓子持って来てくれる」
室内の電気ポットでお湯をわかして、お部屋に運ばれた湯のみ茶碗、急須、お菓子でお茶会。
お菓子はかなり高級。
お茶もそうで、私がいつも飲むのとは味がちがうの。
由紀ちゃんは、「食品はほとんど○越デパートからのお取り寄せなの」
そして・・
またしても、「ぶっちゃけ」というか、「仰天トーク」が。
(続く)