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実は勇者は魔王でした!  作者: カヅキ
1/3

プロローグ


さーて…どうしようかなぁ。


「さぁ勇者様!魔王を倒しに行きましょう!」


ラストダンジョンである魔王の城の門の前で魔法使いが言った。

弓使い、バーサーカー、盗賊、踊り子は気合いを入れるかのように武器を持つ手に力を入れた。


「長かったですね」

「色々あったけど、

このメンバーでやってこれたのもやっぱり勇者様のお陰ね!」

「これで終わりか」

「魔王を倒せればね!さぁ行きましょう勇者様!」


私の方を見て皆が言った。


「そうだな…」

私は脳みそをフル回転させながらある事を考えていた。


そう…まだ誰も知らない…



私は勇者ではなく



この城の主人【魔王】本人だと言うことを…!


(ど、どうしよーーーーーーー?!)


初めまして。

初めての小説なので温かい目で読んで頂ければ幸いです。

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