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ハツコイ。

作者: しぼし

ねぇ、どうして私にそんなことを聞くの?どうしてこんなに苦しいんだろう?気付いたらあなたを目で追いかけていた。

あなたの声に喜んで、あなたの一言に傷ついている。私は気付いてしまったんだ。いや、本当は気付いていないフリをしていたんだ。私は、あなたが好きなんだ。この言葉をあなたに伝えられたら、どんなに楽か。でも、私はそんなに強くない。もしフられたらどうしようって、考えてしまうから。

あなたがあの子と話している。あなたは知っているのかな?あなたとあの子は、付き合っているって、噂が流れてた。でもお似合いの二人だなぁ。私ももっと綺麗なら、可愛いなら、あなたも振り向いてくれたかな?

恋ってさ、こんなに苦しいものなんだ。知らなかったよ。だってあなたが初めてなんだもん。恋ってもっと、楽しいと思っていた。

あぁ。あなたとあの子が笑ってる。もうきっと、私の入る間はない。サヨウナラ。私のハツコイ。

初めまして!初投稿です。紫星といいます。実はこの詩はハッピーエンドになる予定だったんですけど、書いているうちに悲しい結末になっていて、書き終わってみてみると、最後サヨウナラとか書いてあって、あれ?となりました。本当は私の勘違いかもしれないのにねwまぁそんなハツコイをした少女の思いでした。後書きって、こんな感じなんでしょうか?わかりませんが、またみなさんに会える日を待っています。

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