競技内容:玉入れ
競技回数:2回
競技時間:最大240秒
競技場内に置かれた2種類の玉を正確にカップの中に入れ、より早くゴールする。
1.ロボット本体を初期位置にセットする。
2.スタート位置に設定された図1のスタート感知センサの棒をロボット本体で押す。
3.玉入れ競技を開始する。
4.ゴール感知センサの棒をロボット本体で押す。
5.走行時間がスクリーン上に表示される。
競技場はこんな感じになっています。またこの図ですね。上から二番目の図のクリーム色の部分が、三番目の図になります。高さが違うのがやらしいですね。何年か前までは、ステージの上に玉があるだけだったのに。
こちらが、玉と柱、そして玉を入れるカップの詳細となります。
<<罰則規定>>
・240秒以内にゴールできない場合は失格とする。
・ロボット全体が競技場からでた場合は失格とする。(審判が判定)
<<評価方法>>
・赤玉は赤専用カップに入ると3点、白専用カップに入ると1点、白玉はカップに入れると1点とし、カップに入れた合計点によって順位を決定する。ただし、同点の場合はよりはやくゴールしたロボットが上位になる。(図2,3参照)
<<注意事項>>
・ゴール位置に達していても、ゴール感知センサに触れないかぎりゴールとは認めない。逆もまた真。
・競技者は競技場内への進入を禁止する。
ルールはこんな感じです。ちなみに、優勝しようと思えば玉を全部カップにいんして帰るくらいでないと不可能らしいです。わぉ。