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元勇者は静かに暮らしたい(Web版)  作者: こうじ
領主編
136/416

元勇者、セイトの成長を見守る

 セイトがギルドに来て一か月が経過した。


 徐々にだが戦い方に慣れてきたセイト、強くなってきているのがわかる。


 野獣を倒すのにも時間がかからなくなってきたし、数も多くなってきた。


 何よりも自信を持ち始めたのが成長した結果だ。


 俺もアシストしているがこれなら独り立ちも遠い日ではない。


「今日もお疲れ様でした。」


「お疲れさん、そういえば家族に仕送りはしているのか?」


「はい、前のパーティーを組んでいた時より、仕送りできるお金が増えてみんな喜んでます。」


「そっか、そりゃあ良かったな。」


 そんな事を話しながらギルドへと入る。


「おぅ、お帰り。」


 ガーザスが誰かと話しているみたいだ。


 手には書類を持っている。


 面接をしているみたいだ。


「丁度良かった。今、受付の子の面接をしていたんだ。この子今日からギルドで働くことになった『ミリィ』ちゃんだ。」


「へ? ミリィ?」


 名前にセイトが反応した。


 振り向いた少女がこちらを見た。


「どうも、受付を担当する事になったミリィと言います……、ってセイトッ!?」


「ミリィ!? 何でここにっ!?」


「もしかして……。」


「はい、前のパーティーのメンバーです……。て言っても最後まで僕の追い出しに反対してくれたんですけど……。」


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