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エルフの指導者  作者: 月光皐月
序章
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プロローグ

2017.1.18 誤字訂正

我が名はアドルフ=フォン=ミンスター。エンシェントエルフであり転生者だ。転生の時に神から与えられたユニークスキルは軍事技術である。最初のうちは使い勝手が悪く火縄銃しか作れなかったがレベルアップのお蔭で今では月にマスケット銃を作れる程の技術力になった。しかし、レベルアップで年月が経ち過ぎたのか里の長老となる羽目になったけど仕方ない。その方が効率が良い事があるからね。

という事でガンガン技術革命始めちゃうよ。えっ?発言がメタイ?いいんだよプロローグみたいなもんだから。だから今回はこの世界の設定なんかを紹介するよ。

まずは僕たちエルフ族。説明はいらないかな。皆が知っているようなエルフでいいと思うよ。

次に人間族。これも説明不要かな。ファンタジーの小説でよくある感じの人間至上主義とかの王国とか沢山あるよ。

続いて魔族。吸血鬼とかサキュバスとかその辺だね。エルフ族とは大陸の反対側にあるよ。今は魔族を統治していた魔王が亡くなって覇権争いが起こり大変な事になってるよ。

後もう1つ鍵となる種族があるけど割愛するね

他にも亜人とか沢山でて来るから出てきたら説明するね。

次は魔法・魔術とかかな?

これは体内で生成された魔力(MP)を基礎に現象を引き起こすものだね。

この世界ではそんなに発展してなくて前者の上位版が後者だね。

魔法は主に火・水などの攻撃魔法と回復・強化・生活などの補助魔法があるよ。

魔術は炎・自然・光などがあるね。

魔法の定義が魔力を使って簡単な現象を起こせるもので、魔術の定義が魔法を発展させ力を大きくしたものだよ。

この後に書いてあるのはこの世界に存在するとある宗教の経典と必要そうな歴史だよ。読んでくれると嬉しいな。


神々の国から遣われし、男と女の1組の神達が神獣、精霊を従え文明を起こした。男神の創造により鉱物がつくられ女神の創造により自然と生命がつくられた。男神と女神は夫婦の契りを行い多くの子達を産んだ。その子達に神達は知識を与え、道具を教え、神獣の使い方を教えた。

子達は成長し大人になるとそれぞれ国を起こし、人を増やし、それぞれの特色ができた。しかしながら子のうちの1人は神への野望を持ち男神を殺めてしまった。だがその子は神になれず闇を抱え何処かへ消えてしまった。女神はこの事が原因でこの世を去った。

残された子達は、手を取り合おうとしたが、主導者をめぐる戦いが始まった。お互いが誹謗中傷し敵愾心を煽った。

その過程で神獣は消えた子の影響を受け闇の心を持ち魔獣化した。精霊は実体を持ち戦いから逃れるために森へと入りエルフとなった。神獣のうち人の心を持ったものは人型となりこれも森へと逃れ獣人となった。


今から約1300年前に建国された帝国では文明が発展しており魔法・魔術・教育・産業などすべての事で高い水準を有していた。

しかし帝国建国から300年後。突如天災が相次いで起こり帝国は滅んだ。

それにより高水準だった文明は失われ人々は荒廃の中から再スタートした。


ここからは読まなくても構いません


どうだったかな?こんな設定でいくよ。ここからは作者挨拶とするから読まなくても損はしないよ。

という事でどうも作者です。今回この作品を投稿するにあたっていくつか目標をたてました。まず1つ目は完結させること。失踪しないように頑張ります(笑)。2つ目は最低でも週1回投稿する事。あんまり間を空けすぎると内容忘れちゃうからね。3つ目は1話あたり1500字程度を100話投稿する事。これらで頑張っていきます。面白い作品が書けるように頑張っていきますので今後もよろしくお願いします。

2016年12月吉日 月光皐月


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