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あの頃の無知なわたし

「実体験を元にしています」

今でも鮮明に覚えている。

初めて手を挙げられた日のことを。


高校一年生。初めてお付き合いをした彼氏だった。

彼は一つ上の高校に通っていない人だった。


たまに思ってしまう。

あの時付き合っていなければ

高校も辞めずに違う価値観で居れたのではないかと。

そして、自分も彼の様な考え方に

ならなかったのではないかと。


出会いは文化祭で、話しをかけられて

告白を4回してくれて、真っ直ぐさに惹かれた。


でもその真っ直ぐさと裏腹に

執着がすごい人だと

あの頃のわたしは気づけなかった。


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