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Linux Mintで2025年4月頃にChromeがバージョン135以降に成ってChromeだけ日本語が入力できなく成った場合の対処方法
Linux Mintで2025年4月頃にChromeがバージョン135以降に成ってChromeだけ日本語が入力できなく成った場合は、「入力方法」というアプリケーションで「IBus」を選択してからパソコンを再起動して画面の右下の文字のアイコン(A)をクリックして入力メソッドでMozcを選択すると、バージョン135以降のChromeで日本語が入力できます。
Chromeのバージョン135は、セキュリティ対応だけではなく、文字の入力に関する改善も含まれていたそうで、MintなどのLinuxの一部のパソコン環境でChromeだけ日本語が入力できなく成る不具合が発生しました。
「入力方法」のデフォルトは「Fcitx」なのですが、「Fcitx」から「IBus」へ変更すると、Linux Mintの場合はバージョン135以降のChromeで日本語が入力できるように成りました。