Linux Mintでの高機能テキスト エディターはVSCodeがおすすめ
セレロンN4020、メモリ4GB、eMMCという性能が悪いパソコンでも、
VSCode 1.62(2021年10月リリース)は数秒で起動します。
ATOM 1.57(2021年5月リリース)は起動するまで10秒前後かかってしまいます。
また、ATOMは2022年に開発が終了してしまいました。
そのため、2021年時点ではLinux Mintでの高機能テキスト エディターはVSCodeがおすすめです。
2025年時点でもVSCodeは最もおすすめの高機能テキスト エディターです。
2024年2月17日時点で、ソフトウェアマネージャーで、Codeというパッケージ名で、最新のVSCode 1.86がインストールできます。
VSCodeのパッケージ名はcodeです。
バージョンによっては、日本語環境でVSCodeを起動すると、日本語化のポップアップが表示されるので、それで簡単に日本語化できます。
日本語化のポップアップが表示されない場合は、「Extensions(拡張機能)」で、「Japanese」等で検索して、作成者が「Microsoft」である「Japanese Language (※以下略)」等の名前の日本語化の拡張機能をインストール(Install)します。
ちなみに、ヘブライ語が混在した日本語のテキスト ファイルをプリ インストールされているテキスト エディタ(xed)は正常に表示できませんでしたが、VSCodeは正常に表示できました。