表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
セイギとギセイと勇者パーティ  作者: おにく
始まりの修行編
1/29

すべての始まり

おにくと申しますm(*_ _)m

今回は異世界系です!初挑戦……ではなく、相当前に趣味で書いた黒歴史小説のリベンジです!

あれを思い出すとゾッとします:( ;´꒳`;):

さらに、初の続き物!(・ω・ノノ゛☆パチパチ

完結まで頑張るから、

応援よろしくお願いします♪(*≧∀≦)

「おめでとうございます、正義様。あなたは勇者候補に選ばれました」


 意識が徐々に覚醒していく。

 木の匂いに陽の光、鳥のさえずり、草を踏みしめる感触。

 俺は、自然を感じた。

「ここは……どこ?」

 登校してたはずだが気付けば俺、園田 正義は青々とした木々に囲まれていた。

「これ、もしかしてやばいやつ?とりあえず、早くここから出ないと……」

 ガサッ

 近くの草むらから音がした。

(何かいる!?)

 俺は咄嗟に息を潜め、大きめの木を背にして死角を無くした。

 その動きは自分でも驚くほど無意識に、スムーズに行われた。

 必死に気配を消していると、足音がだんだん近づいてくるのが分かった。

 何が来る?クマ?ヘビ?イノシシ?

 心臓がうるさい。手足が震える。息が苦しい。

 ガサガサッ

 目の前の草むらが揺れた。

 そこから現れたのは、人間だった。

 大学生くらいの長くなめらかな赤い髪の女性。

 でも、明らかに日本人ではない格好をしている。

「おや?君は……」

 さっきの緊張からか声がうまく出せない。

「ああ大丈夫大丈夫。私は君を殺したりなんてしないよ」

 俺はその一言で緊張の糸が切れ、人形のようにその場に倒れた。

 意識が、薄れていく。

「君!大丈夫……」

どうでしたか?

未だに区切り方が分からなくて短くなってしまいました……

もう少し長くても大丈夫そうなら長くしていきます!

次もお楽しみに!(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ