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プロローグ

こんにちは。

この作品は、僕の初作品です。

今後も、お話を増やしていきますので、よろしくお願いします。

ところで、前書きというものがよくわからないので、これから少しずつ変えていきたいのですが、前書きって…なんですか?

あらすじ分かりにくかった方はぜひ読んで感じてくれたらうれしいです。

これは、僕たちが中学3年生のころの話だ。

卒業間近だった僕たちは、ある日突如として失踪する。


ー「う…ん……ん?」

僕が目を開けると、そこは知らない世界だった。

困惑した僕は、とりあえず今までのことを思い出してみた。


僕のいた丸寿中学校は、とある公立の中学校だ。

あれは、卒業式まであと3日の3年4組でのこと。

何気ない日を終わらせ、友達と話しながら帰りの用意をしていた。

ふとカバンから視線を上にあげると、そこには光る灰になっているみんなの姿が見えた。

気が付くと僕の体も同じように崩れていき、虚空へと消えた。

僕の人生は唐突に絶たれたに思えた。

しかし、今僕は生きている。

夢と希望の異世界に。

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