2001 1224
掲載日:2021/07/22
どれだけ、
自分自身に語り掛ければいいのだろう。
鏡の中の自分とは違う自分へ。
昔、真美とドライブした三日月町の夜。
煙草に火を点ける。
あれも駄目。
これも駄目。
という愚かな時代。僕は部屋で煙草を吹かす。
躊躇った過去。
受け入れた現実。
テレビの中のアナウンサーがオリンピックの結果に笑顔になる。
箸をつかみ、飯を食う。
懺悔。時期相応に伝える事への感謝。
あの人へ送るLINEにニコニコマーク。
素直にどれだけ、自分自身を認めればいいのだろう。
さらば青春の光。
HOTEIを聴きながらベースを弾く。つまづいていない奴なんていない。
聖夜。
有里と囲んだ優しい時間。
有里は帰れない。
僕は、1224にホロニガク。
あの現実に文句などない。
僕は、今から旅に出る。言葉という旅の中に浸かりにいくために。




