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例え僕が存在しない人間だとしても、思い続ける

作者:冬馬
僕…俺の手は、一体いつ君に届くのかな?
いや、そんな簡単に届くもんじゃない。
俺は違うんだ。君とは。
君との思い出が全て…この一年間で全て無くなってしまう。
*この作品はその時の思いつきで書いています。
二話
2016/07/04 01:30
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