表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/32

クーリヤ騒動 終わり

そしてクーリヤスペースポート


ストライダー号に乗り込む三人


ルナ「ボクはどの席に居たら良い?」


京介「ルナ、レーダーは見れるか?」


ルナ「うん、前のマスターの宇宙船は操縦してたから判るよ♪」


キッド「優秀な仲間が入って良かったにゃ~♪」


京介「ならレーダー監視を任した!」


ルナ「任された♪」


管制官から連絡が入る


管制官「ストライダー号、クーリヤは如何でしたか?」


京介「ああ、焼き肉は美味しかったし、素敵な仲間にも出会えた。良い惑星だったよ♪」


管制官「それは良かったです、またのお越しをお待ちしております。ストライダー号、離陸許可します」


京介がストライダー号のスロットルを徐々に上げてく


垂直離陸をしてくストライダー号


キッド「高度5000!」


ストライダー号が空中で機首を上げてく


機首が90度迄上がる


京介「ストライダー号テイクオフ!」


弾かれた様にストライダー号が加速していく


たちまち大気圏離脱速度に達してクーリヤを離れる


京介「此れでルナも公式にストライダー号のクルーだ、よろしくな♪」


キッド「新しいクルーに乾杯にゃ♪」


キッドがジュースを持ってくる


ルナ「ありがとう、京介、キッド♪ボク本当に嬉しいよ♪」


京介「席に着いたままだがルナに乾杯♪」


キッド「にゃ~♪」


ルナ「乾杯♪」


ストライダー号のコクピットに笑顔が広がる



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ